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【ミニカーレビュー】 Hotwheels - BMW 635CSi (Black/Blue flake)

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ぶちょうです。

ホットウィールからBMWの635CSiが出たのでインプレ。

元来のボディラインそのままに、ワイドボディ化で屈強をも手にした

ホットウィールから今年のニューキャストで登場した初代6シリーズ、いわばE24型は”世界で最も美しいクーペ”とも言われるマシン。そんな6シリーズのラインアップのひとつである635CSiを、ワイドボディでタフな見た目を手にしJPSカラーを強く意識したリバリーでレーシーにも仕上げられた1台です。

ところで見てくれの色は限りなくブラックなようで、実はブルーフレークも入ってるとかなんとか。

ゴールドリムで特徴的なホイールも相まって、JPSカラーをイメージしたのもそうですけど、全体的に低く整えられたルーフや車高まで、ドッシリしたフォルムを強調しててこれがカッコよさに直結。ワイドボディ化の恩恵がフルに活かされています。

車体の右側にはサイド管マフラーを備え、内装にはロールバーが装備。ウィンドウのスモークが濃くて見えにくいですけどね。

闇雲にワイドボディを引き出したモデルではなく、ヘッドライトやテールデザインはクリアパーツ、更にメッキバンパーにはクロムメッキの塗分けを採用している、拘りの仕上がり。

ライトやテールランプには差し色が無い分それぞれの彫り越しでしか形を見る事は出来ませんが、その造りは中々に細かいものを誇る。

ちょっと光の当て方変えてみるとクリアパーツになっているのが分かりやすいかも。

シャシはシンプルな作りに。

ブリスターデザインはこちら。

通常価格は415円(税込)。

 

どこか繊細、しかし大胆なフォルムがまたカッコよい

初代6シリーズそもそものナローなボディで整えられたデザインの美しさを活かしつつ、ガッツリとオーバーフェンダーを加えたアレンジに合わせてバンパーも張り出した造型になっており、ワイドボディをテーマにしたがゆえの迫力を持ったモデルです。

全体像の出来とその中に盛り込まれた造り込みの数々。新キャストってのもそうだけど、この見た目一つでも買い確OKな要素は十分にあり。見つけたらゲットしておきたい1台です。


今日のインプレは以上です、最後まで読んでいただきありがとうございました。

次回の記事も読みに来てくださると嬉しいです。

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それでは、また。