こんばんは、ぶちょうです。
今日もホットウィールのミニカーからSA22C型RX-7をインプレ。
迫力のワイドボディを演出しそこに光るは鮮やかなカラーリング
ホットウィールのモデルでは多少以前から金型が造られ現在までモデル展開がされているSA22C型の初代RX-7。IMSA参戦車両をモチーフにしたワイドボディを身に着け、レースカーな印象を持ちつつも社外メーカーステッカーをドアパネルに並べたストリートな質感をも両立させた仕様となっているのが特徴となっています。
これに加わるはそのボディカラー、メタリック調で色合いがキレイ。
メッキ塗装5スポークホイール装備に、ステッカーとボディをうっすらと彩るサイドストライプバイナル。ボディ色に合わせたカラーチョイスで、目立ちすぎずでも存在感を出していくバランスの取られ具合がマシンのカッコよさを更に引き立てています。
またモリモリに着けられたオーバーフェンダーにはビス留め表現も細かくモールドされ立体的な仕上がりに一役買っているようす。
一方縦方向のディティールに目を向けていくと、最近ではかなり頻度も増えてきたテールランプなどの印刷は今回は一切なし。ランプ形状に合わせた成型はされていますが、多少のボリュームダウンは目を瞑る必要がありそうです。
この他には大型のダックテールや単発マフラーが目を惹くところ。
リトラクタブルライトの形状をモールドし、オーバーフェンダーから繋がるアンダースポイラーを万遍なく一体成型したフロントビュー。ワイドボディの特色が強く前面に出た印象を受けます。
ボンネットにもバイナルが敷かれ、センターにはマツダのロゴがプリント。
シャシ側はこの通り。
パッケージはこちら。
通常価格は385円(税込)。
レース風エアロで武装したカスタムSA22Cを拝める1台だ
エアロは専らレースマシンのそれに則しながらストリート方向へカスタムした今回のSA22C。ボディカラーと同じようなカラーでバイナルを敷いて、光を当たる時にストライプの存在が表面化するドレスアップの仕上げ方も魅力の1つです。
ところでSAってプレミアムラインで出てたコトあったっけ?あったら欲しいかも。
今日のインプレは以上です、最後まで読んでいただきありがとうございました。
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それでは、また。