こんばんは、ぶちょうです。
ホットウィールからR390ロードカーのカラバリをインプレです。
白一色にグレーのホイール。レーシーでカッコいい
青メタに赤メタとバリエーションが順調に増えていってるR390ロードカーに、今度はホワイトのボディカラーが追加。ソリッド調で多少厚みが表面化した外観とはなるものの、カウルなどの彫りは思った以上にしっかりしています。
いかにもプロトタイプカーしてるボディラインを拝めるサイドビュー。5スポークからグレーのメッシュスポーク採用で、どちらかと言うとレースカー仕様のイメージに近づいた印象でカッコいい。
またボディカラーに対し各部のモールドがかなりクッキリ作られているため、これ系の色でありがちなノッペリ感はさほど感じないのもマルです。
スカイラインをイメージしたとされる丸目4灯テール。レギュラー品につき多少の印刷ズレがあるのは仕方なしですが、リヤフォグやエアダクトも同じ表現によってもたらされる情報量の多さが特徴です。
両脇のエキゾースト成型はかなりアッサリだけどね。
ヘッドライトを手始めにこちらもインテークやエンブレムなどがプリントされ、更にエアダクトも成型。
ルーフから見るとベースモノコックであるXJR-15の面影が見えてくるような。
パッケージはこちら。
ホイールドレスアップでレーシーに仕上がった1台
メッシュホイール採用でこれまでで登場したR390とは異なるルックスを手にした今回のモデル。レースカー仕様の風味に近づけながらも、ロードカーとしてのスタイリングも堅実に残したバランスの取れた1台と言えるでしょう。
今日のインプレは以上です、最後まで読んでいただきありがとうございました。
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それでは、また。