ぶちょうです。
HW Ronin Run IIからパンデムエアロ32GT-Rをインプレ。
やたらとリベット留めの目立つダイナミックボディ

何気に筆者にとってはHW製パンデム32初ゲットがこれ。イエロー一色に染め上げパンデムエアロで超重厚ボディを手にした32GT-R。ふんだんにリベット留めを見せつけるフォルムが一番の特徴になります。敢えて小型のウイングが採用されているのもカッコよいところ。

リベット留めのモールドはまるで弾丸でもぶっこまれたんじゃないかの如く、とにかく一つ一つがデカく、そして深い。エアロの特徴を引き出した仕上げになっているのはそうですが、かなり主張の強いデフォルメ。もうちょっとそれぞれのビス留めモールドが小さい方がよりリアルに寄った気も。
エアロパーツフル装備でよりローダウンが強調されています。

縦から見た瞬間に現れる超ワイドなボディ。見るからにズッシリしたカンジがビシビシ伝わってきます。小ぶりに設定されたウイングは樹脂成型で別パーツ化、テールランプをはじめとするプリントの質感も、やっぱりベーシック版のそれとは一味も二味も違います。

リアウィンドウからはロールバーも見えます。

シャシ側から。

ホイールはTE37風の6スポーク。
奥まった給油口からはいかにフェンダーがワイドであるかを物語る。

パッケージはこちら。イラストではリベット留めはだいぶ控えめになっています。
通常価格は935円(税込)。
ボディの迫力際立つ単色カスタム

凄まじい迫力を持つボディ、これにやはり尽きるでしょう。先にも書いたようにリベット表現がやけに目立つものの、パンデムエアロのキャラクターを描いたとされる特徴的な要素を取り入れた1台です。
シンプルな単色カスタムで純粋なボディの造りを味わえる点もイイですね。

今日のインプレは以上です、最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回の記事も読みに来てくださると嬉しいです。
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それでは、また。