ぶちょうです。
ＨＷカーカルチャーで再びSilhouettesシリーズ登場、RWBポルシェの白がリリースされたのでインプレ。
ダイナミックなボディを落とし込んだ迫力満点ポルシェ
白いボディにRWBエアロで完全武装されたルックスは、圧巻のインパクトを誇ると共に、どこか繊細な仕上がりを感じさせる。艶消しブラックで身を包むモデルから始まったHWのRWB930、その新たなカラバリという事で今回ホワイトボディでガラっと印象を変えたモデルとなりますが、そこにはまたコレにしかない独特の空気感が漂っていたのです。
ホワイトカラーというのもあって特にリアフェンダーのルーバー成型がぼやけた感じになっていたりと、厚塗りになるがゆえに顔を出す弱点は仕方なしと言ったところ。
その分全体像は肉厚でドッシリと、でも洗練されたレーシーなシルエットは健在。ディテール面ではドアハンドルやカナードの塗分けが入っているのがポイント。
バンパーをカットしむき出しになった3本出しエキゾーストの威圧感は凄まじく、RWBだけが持つ独特の風貌を感じさせてくれます。テールやヘッドライトと言ったパーツはプリントをあしらい、インテークやカナードなどを塗分け。ボンピンにも差し色が入ってるほか、バンパーのビス穴モールドが所狭しと敷き詰められたディテールが更にリアリティを引き出しています。
ウイングやルーバー成型がボディカラーの都合上少なからずもっさりした出来ではあるものの、片やフロントはそれでもなお多くのディテール展開がなされています。
ルーフから。RAUH-Weltのハチマキやエンジン周りのダクトのモールドが細かめ。
いつでも大活躍の6スポークホイール。スポークはブロンズ、リムはメッキ塗装というこの時点でカッコイイ要素詰め込みまくった設定なんですが、前後でリムの深さを変えてるのがミソ。
パッケージもまたえらくカッコいい。
通常価格は935円（税込）。
オリジナリティ溢れるそのボディをリーズナブルに手に入れられる
どこまでもユニークなエクステリアを持つRWBのポルシェ。ミニカーであってもやはりその姿が目に着くことに違いはないでしょう。であるがゆえの迫力満点。
ところでかれこれプレミアムラインも900円オーバー。あと少しでとうとう1000円台に届きそうな勢いではありますが、身の回りの値段からすればそれでも比較的手ごろにゲット出来る1台です。
今日のインプレは以上です、最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回の記事も読みに来てくださると嬉しいです。
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それでは、また。
