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【イベントレポート】 静岡ホビーショー2025に行ってきました。 Part2

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ぶちょうです。

静岡ホビーショーのレポート続きを書き出してみました。

 

前回のイベントレポートはこのリンクからどうぞ

 

Tarmac Works - ついに16アリストや30ソアラの試作品と対面

これだけVertexエアロのマシンがラインアップを占めるなか、ともすればアリストやソアラといったマシンのモデル化も時間の問題だろうと思った矢先、本当にそれはやってきたのです。どちらにしても64スケールでのモデル化がわりあいに少ないマシンでいて、しかも社外パーツ付きはなおさら。これだけで今後のTarmac製ミニカーの期待値が高くなるのは言うまでもありません。

またランサー系統の試作品も公開、見た感じランサーWRCをモデルにするようですが、そこを皮切りにCTエボへの派生・・・とかってなるんでしょうか?

それと個人的にもう一つ気になったのがコレ。まさかの4ドアスカイライン、しかもD1仕様でのモデル化がやってくるかもしれない!?これだけで胸アツ案件間違いなし。

他にも2代目NSX(02R)やヤリスWRCなど現行のラリーカー、ハイパーカーなどにも力を入れてくる様子でした。

 

Greenlight - 攻め気つよつよじゃあないですか

長らくアメ車を軸にモデルを展開していたGreenlightでは新たにプレミアムシリーズを展開する予定とかなんとか。そのラインアップを見るに、それまでのGreenlightでは考えられない圧巻の日本車の数々が展示されていました。

とりわけ目を惹いたのがインプレッサ軍団。GC8の22Bから鷹目まで多くの世代をモデル化予定で、その中には丸目のS202とかの限定パッケージなども。元々最近のトレンドと化してるエンジンルームの造り込みといったギミックをいち早く継続し続けてたメーカーな分、プレミアムシリーズでそれらの威力が発揮されるともなればその期待度もなお高まるばかり。

ホンダ車もかなりの力を入れてくる様子で、パッと見DC2やEK9見てる限りでも内装やライト内の解像度はかなりのものになりそうな予感。

ちなみに日産車も出すらしく、35R系統メインにその中で展示されていた中にひときわ興味をそそられたのがZ33。タイプEのSチューンGTというチョイスのニッチぶりと、じっさいニスモつってもタイプEの方に注目を当てたメーカーは64じゃいなかったはず。実現すればもしかしたら、Z33とかでの社外パーツ付けたミニカーが出る日もそう遠くないかもしれない・・・・?

もちろん今まで通りアメ車で現行コルベットとかのミニカーも出る見込み、いずれにせよかなりの大改革に舵を切る印象を受けました。

 

見ているとやっぱり欲しくなるPGMのFD

究極的なディテールと圧巻のギミックをつぎ込んだ、64スケールの行き着く姿のひとつを体現したブランドを何かを問えば、そこにPGMの名を外すことは出来ません。

買おうか悩んでたFD3Sの展示品がありましたが、ガワはAスペックベースにGTウイング装備、TE37ホイールでストリート色を強めた仕上がりとし、更に何よりもドアからトランクまで全部開くってギミックの情報量がいざこうして見ると強烈極まりないんですよね。また最近のエンジンルーム造り込み合戦を以前から一足早く乗り出し、その単体の造り込みもどえらいレベルでまとめ上げているという。

改めて現物見てやっぱし買っちゃおうかな・・・・と思った筆者。

個人的にイノセントブルーマイカが超欲しい。

 

 

そんなわけで今日のレポートはおわり。近日次のレポートをアップ予定なので、次回の記事も読みに来てくださると嬉しいです。

 

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それでは、また。