こんばんは、ぶちょうです。
ホットウィールのゴーカートをインプレしてみます。
読んで字の如くこれは「ゴーカート」
見てくれはほとんど典型的なレーシングカートだけど名義は飽くまで「ゴーカート」。これをモデルにしたというこれまたユニークなミニカーで、走るための最小限の装備で構成されたカートならではの特徴を詰め込んだものとなりますが、
とにかくちっちゃいです。
そしてその小ささとユニークさのあまり買ってしまうという。w
どれくらいちっちゃいかと例えば14シルと並べてみるとこんくらい。わざわざ縮尺を変えて造型にあたっているところもよりゴーカートらしさが伝わってきますね。
前後で大きくサイズが異なる、HWテイストな設定のタイヤとほとんどレーシングカート譲りなデザインのボディ。メッキ塗装でハンドルやエンジンと言った主要装備の成型がされ、バケットシートをプラパーツ成型。小さくても内容は十分。
アバウトな成型ながらもエンジンからマフラー、左側にはラジエーターと思われる部品もそれぞれ形になっています。
バンパーの窪み具合も表現としながら、バイナルのプリントでレーシーな仕上がりに。
ルーフ側から。装備の造り込みが細かいです。
パッケージはこちら。
小さくても侮れないディティール
フツーのマシンより遥かに小さいボディ。カートらしい見映えを引き出し、それに負けないパーツの造り込みは中々に侮ることは出来ません。
たまにはこういうミニカーも面白いですね。
今日のインプレは以上です、最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回の記事も読みに来てくださると嬉しいです。
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それでは、また。