こんばんは、ぶちょうです。
連日ホットウィールですが、今日はEM型シビッククーペのインプレ。
単色ボディにカーボンボンネット エアロ造型も細かにモデリング
EK世代にあたる2代目シビッククーペ。元々スポコン装備を内装に満載したモデリングで一度キャストが作られたものからリニューアルされた製品で、ローダウン化やエアロ造型をよりシャープに仕上げ、スポーティなルックスをメインにしたキャストへ進化。
ホワイトのボディカラーですがサラっと見る限りでも各部の彫りは深い印象。
社外エアロでカスタムマシンらしさを引き出しながら、モール部分の彫りなどがクッキリした作りが特徴。吹き抜け式のウィンドウからは真っ赤な内装が目立ちます。ガチっぽく見えるのはこれも影響してたり？
ホイールはベーシックな星形ホイールをブラウンメタ塗装にて。
テールランプをはじめエンブレム類がプリントを使っての表現。Siグレードのエンブレムも再現されているのがポイント。リアも社外の吹き抜け口が増えたバンパーに小ぶりなウイング、単発のマフラーとチューンド要素満載。
ただウイングは入手した個体だと一部欠けがあったほかフラップの傾きが気になりました。ベーシック品で大量生産のものだけにしゃーないトコはあります。
今回のシビッククーペがガチ向けなルックスに見えるのは、カーボンボンネットを備えていることもあるでしょう。社外エアロやエアロミラーの形状を細かく成型している見どころを出している一方、ヘッドライトやエンブレムの印刷ズレがあるのはこれもベーシック品ゆえの妥協が必要なところもあります。
更にはボンネットにはボンピンも同様に印刷されていて、余計ガチ感出た仕上がりに。
シャシ側から。単発マフラーがそこそこデカい。
ブリスターパッケージはこちら。
通常価格は440円（税込）。
シンプルにまとめながらクーペボディの特色を引き出した1台
余計なバイナルは抜きにした単色カスタム。フルエアロで武装したこのシビッククーペは、そのボディの特色を活かしたモデリングが印象的。
マシンの素性からしてスポコン系のバイナルデザインを盛りつけた仕様ももちろんカッコいいけど、こういうガチ向けな仕様もまた似合う良いマシンです。
今日のインプレは以上です、最後まで読んでいただきありがとうございました。
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それでは、また。
