こんばんは、ぶちょうです。
ホットウィールのプレミアムラインでカスタム仕様初代シビックがリリース。
コンパクトだが迫力のフォルムも掛け合わせたカスタマイズ
初代シビックと言えば当時の厳しい排ガス規制をいち早く乗り越え(CVCCってやつ)世界的に名を広めたマシン。ホットウィールではベーシック品でのリリースが始まったところから、今度はプレミアムラインでさらにディティールアップを果たしたキャストが初登場。ソリッド調のレッドで身を包んだシンプルなカラーリングに、小柄だけどデカいオーバーフェンダーにチンスポイラーといった当時風カスタムが迫力。
程よくローダウンの利いた車高。角ばりありの柔らかなボディデザインというシルエットが特徴。充実したエアロパーツ群だけでなく、サイドマーカーやドアハンドル、ウィンドウモールといったプリントを多用したクオリティも注目どころ。
やたらデカいマフラーやメッキバンパーが一体成型としながら、よりスポーティを追求した1200RSグレードを再現したとされるエンブレムロゴなどとボリューミー。それはこの後出すフロント側にも同じことが言えます。リア窓にはルーフスポイラーもまとめて表現。
オーバーフェンダーの恩恵もフルに活かし、縦方向から見ても迫力のフォルムを演出。
またホットウィール製初代シビックの面白いところは、3ドアじゃなく独立したトランクスペースを備える2ドアタイプ。
したがってリア窓から下のところでトランクの縁取りがされています。
ヘッドライトをはじめとする印刷の数々。どれも詳細な仕上がりで、この内容で880円なら十分満足。グリル内のRSエンブレムといった小さい部分にも注目。
それにしてもメッキバンパーを外して装備したチンスポやデカフォグがカッコよし。
シャシ側から。
ワタナベ風のホイールで旧車カスタムにピッタリ合わせたマッチングが余計カッコイイ。スポークの微妙な丸みがそれっぽいですよね。
パッケージはこちら。
通常価格は880円(税込)。
ディティール十分以上 オールドカスタムの初代シビックをその手に
小ぶりな見た目に相反するアグレッシブなワイドボディ。当時感を引き出したカスタムと同時に、全体に渡って水準高いクオリティを持ち合わせながらコスパにも優れた1台です。
今日のインプレは以上です、最後まで読んでいただきありがとうございました。
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それでは、また。