こんばんは、ぶちょうです。
ホットウィールからバジェロエボがリリースされました。
新たな刺客パジェロエボ コンパクトな見た目だが迫力十分
小スケールの都合上どことなく縮こまったサイズ感で仕上がったニューマシン「パジェロエボリューション」。しかしエボリューションモデルで追加されたオーバーフェンダーやリアスポイラーと言った専用装備をキチンと成型したボディにプレゼン仕様とかで用いられるラリーアートステッカーを交えたリバリーがカッコイイ。
特に横から見るとエボリューションと言うにしてはコンパクトなカンジですが、シャシ側に成型したマッドフラップにフェンダーのエアアウトレットやドアハンドルの塗分けがさりげなくもディティールアップに助力。
ディッシュホイール装備でラリーマシンのスタイルを貫いた仕上がりがイイですね。
リアにはマシンエンブレムを始め一切のプリントが無いのでボリュームに寂しさあり。このあたりはベーシックカーゆえ仕方ないところでもあります。
スペアタイヤやバンパーなどは樹脂成型にて。
印刷でデザインされたヘッドライトとグリル。ライト形状は実際のパジェロらしい目つきに仕上がってる印象。シャシ側にはスキッドプレートも再現されています。
シャシ側から。
フェンダーのエアアウトレットも表現されているのが何気にポイント高し。
ブリスターはこちら。
通常価格は440円(税込)。
持ち前のゴツいボディデザインは小スケールでもやはり健在だった
サイズ感こそコンパクトに圧縮された外観で仕上がったモデルですが、ここはやはりパジェロと言うべきか、それこそエボリューションってのもあって特有のゴツゴツしたデザインをボディとシャシとで上手く使い分けて再現した1台です。
今回はラリーアートステッカー付きのものでしたが、単色ボディのバージョンもそのうち見てみたいですね。
今日のインプレは以上です、最後まで読んでいただきありがとうございました。
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それでは、また。