こんばんは、ぶちょうです。
ホットウィール発売のルーシッド・エアなるマシンをインプレ。
サイバーチックな姿に思わず手が伸びてしまう
実ははじめオリジナルマシンとばかり思っていたんですが、なんでもテスラのモデルSを手掛けた人物が起こした「ルーシッドモーターズ」と呼ばれるメーカーからの物と言うことに後々調べて気づいた筆者。
あまりこの手の車種を手に取る事は無いんですが、さながらサイバーパンクのような未来感溢れるデザインが手を引き寄せてしまったワケなんですね。
そんなルーシッド初のEVサルーン「エア」。サルーンらしい全長の長さを感じさせ、そこに美しさも伴うこれをモデル化したマイナーぶりもそうですが、とにかく未来的なデザインを踏襲したモデル造りがされているのが特徴的。
それはボディのみならず、あてがわれたホイールも含めて。
黒塗りのボディでリヤコンビのデザインがどこからどこまでなのかが分かりにくいですが、一本線でつながったテールライトはいかにもSFチック。その中心にルーシッドのエンブレムが重ねてプリント。
こういうリアビューを見てると、992ポルシェやタイカンと言い最近のトレンドデザインなのかもしれないですが、それこそどっかのレースゲーのオリジナルマシンにも見えてくるという。
なるほどグリルレスというデザインが未来指向の雰囲気を感じさせているのかもしれませんね。ヘッドライトとメッキモールをプリントし、無機質なデザインを強調。デザインがデザインだけにプリントズレの目立ちやすい箇所ではあるので、入手の際には少し念を入れてチェックしとくのが吉。
シャシ側でアンダー廻りの表現が行われています。
シャシは非常にシンプル。
フロントガラスからルーフまで伸びたウィンドウ越しにインテリアも見えます。ドライバー席を囲むように、ダッシュボードに立てられたパネルがいかにもハイテクなインテリアを演出。
ブリスターはコチラ。
通常価格は440円(税込)。
愚直に未来感溢れたデザインに惹きつけられてしまう
基本的に筆者の場合スポーツカー、それも90年代のマシンとかに重点を置いてる事もあって、余計にこういうハイテクなマシンのミニカーは新鮮味を感じさせられます。そのうちMini GTとかのメーカーでも出てきたらよいなと。
今日のインプレは以上です、最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回の記事も読みに来てくださると嬉しいです。
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それでは、また。