こんばんは、ぶちょうです。
今日もホットウィールからメルセデスベンツの4代目Aクラスをインプレ。
シャープな顔つきに組み合わさるのはクラブマンチックなリバリー
先代Aクラス譲りのボディサイズを軸に世代交代が成された、W177型4代目Aクラス。AMG GTやCLAのようにシュッとした目つきが特徴の現行Aクラスをホットウィールではモデル化となりましたが、ベンツと聞くと専らラグジュアリーというか高級な印象が先行する傍ら、このAクラスはどっちかと言えばスポーツみある雰囲気を持っているのが面白いところ。
特に今回のモデルに至っては、スポーツと一口に言っても片方側に着いたラインストライプでクラブマンスポーツな絵面もかき立ててくれるリバリーで、マシンに似合った仕様になっているのがイイですね。
全体的にスポーツ色を重点化された今回のAクラス、白い10スポークもそう感じさせる代表的なパーツの一つに挙げられますが、しかしメタリックブルーのボディでただ単にスポーツ一直線ではなく美しさも表現した仕様がポイント高し。
ドアパネルや給油口を始めとするモールドも中々に鮮明。
テールランプをアタマにリヤフォグやエンブレムなどが集約された数々のタンポ。精度も高く、特に入手した個体はズレもそんな無いからなおキレイに見えます。
EUナンバープレートでしれっと現実味出していくスタイル。
メッキモールのグリルとエンブレムは平面的ですが存在感は十分。インテーク廻りの微妙な彫りも細かく再現されたフロントマスクと共に、ボンネットにはラインストライプが目立ちますね。それこそニュルとかで走ってそうじゃないコレ?
シャシはごくシンプルに。
フロントウィンドウと一体でルーフもスモーク入りのクリアパーツで成型。
パッケージはこちら。
通常価格は330円(税込)。
スポーツハッチバックの色を全面に出したAクラス
同じW177型でもトータルで見るとかなりスポーツ色に割り振った仕様に仕上げられているのが当モデルの最たる特色と言えるでしょう。こういう具合のリバリーでそっくりそのままプレミアムラインに登場・・・なんてのも筆者としては全然アリかなと。
今日のインプレは以上です、最後まで読んでいただきありがとうございました。
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それでは、また。