こんばんは、ぶちょうです。
今日はホットウィールからLBシルエットワークスGTのR35をインプレ。
その迫力あるボディの魅力は小スケールでも健在だった
リバティーウォークが手掛けるLBシルエットワークスGTというシリーズ。そのエアロを身に纏った35Rがホットウィールで登場しました。なによりもこのシリーズがもたらす超攻撃的なカスタムは抜きん出たインパクトにつき、それは小スケールで小さくまとめられたボディであっても決して見劣りすることはありません。
ボディを囲うオーバーフェンダーをはじめとするエアロ成型からも、ノーマルの35とはワケが違う様子を感じさせてくれます。
ボディに沿って曲線の描かれたオーバーフェンダー。LBシルエットワークスGTの特色をしっかり投じられたとにかくゴツさしかないワイドボディは一見の価値アリです。
そのゴツさぶりは横方向のみならず縦方向から見ても然り。大幅に拡大されたワイドボディとウイング、更にはディフューザーが再現。どこを見てもメカメカしさのあるシルエットがユーザーを待ち受けています。
テールランプやエンブレムはプリントにて。
さすがにダクト化はされてなくともフェンダーの厚さ加減は実にダイナミック。
ヘッドライトはクリアパーツ。グリルの印刷ズレは気になる材料ですがポッカリと開いたインテークやリップスポイラーが再現。ボンネットもキチンとルーバーまで細かく作り込まれているため、ディティール面でも不足は無いかと。
シャシはディフューザー成型がポイント。
パッケージはこちら。
通常価格は330円(税込)。
感想
3インチミニカー上多少マイルドな造型になったとはいえ、まるでシルエットフォーミュラのようなシリーズ固有のインパクトをミニカーへ落とし込んだ1台。車種そのものは他メーカーでも形になっている仕様ですが、改めて小スケールでもそれを味わってみると言うのも良いかもしれませんね。
今日のインプレは以上です、最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回の記事も読みに来てくださると嬉しいです。
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それでは、また。