こんばんは、ぶちょうです。
今日はHW発売のLBスーパーシルエットシルビアをインプレです。
その姿がもたらす衝撃は、もはや一線を画していた
LB35Rに続きリバティーウォークとのコラボモデルで新たに登場したのはLBスーパーシルエットシルビア(S15)。もう一目見ただけでヤバさが伝わってくるこのフォルムは、35Rもスゴかったけどそれをも凌駕する超ド級ワイドボディでまさに圧巻の一言。
それはかつてのシルエットフォーミュラがそのまま復活したかのような、まさしくモダンとクラシックの融合―――。そんな1台がホットウィールで登場ということで、しかもそれが小スケールで手頃にゲット出来る時代になったというのもスゴいもんです。
35Rと比べてもこの露骨なデカさ。
これだけの大きなボディに車高を出来る限り抑えながら細かにディティールが埋め込まれた造型からは、一瞬これがベーシックカーであることを忘れてしまうほど(結構マジで)。そして当時のスーパーシルエットに参戦していたシルビアと同じリバリー適用でもうカッコいい要素しかないですよねこれw
ボンネットに着いたフィンの成型まで施されていることからも、仕上がりのマジ加減が自ずと見えてきます。
ランプ類はクリアパーツで成型されているのが特徴ですが、そこに影さえ出来てるほどに被さっている超ロングテールに目が行ってしまう事でしょう。
ディフューザーにアーチ型ウイングと、空力パーツはてんこ盛りだわどこもかしくもデカいわで、あまりの情報量の多さに頭がついていけなくなってしまいます。
同じくクリアパーツで構成されたS15ならではの鋭いヘッドライトは多少ソフトな印象となっていますが、何と言っても見どころはどえらいワイドなオーバーフェンダー。
スポイラーを組み合わせたこの圧倒的な迫力は言うまでもありませんが、それだけでなくボンネット両脇のフィンやルーバー、インテーク成型とただ外観の威圧感だけを具現化したものではない堅実なディティールを持ち合わせている点も良いところです。
そもそもリヤ・フロント共にランプ類がクリアパーツ採用って時点でもう気合の入り方が違う気もしますよね。
ディフューザー成型が目立つシャシ。
パッケージはこちら。
通常価格は385円(税込)。
計り知れないその存在感が全てを物語る
ここまでで何度も話した通り、全てに集約されるは圧倒的にデカいボディデザイン。しかし単に収まらず各部のディティールにも熱が注がれた1台で、なんならこれもプレミアムラインでそのまま登場したって何ら不思議はないとも言えそう。
着実に進むLBシルエットワークスGTのミニカー化を更に勢いづけてくれるそんな1台がこのLBスーパーシルエットシルビアなのでしょう。
今日のインプレは以上です、最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回の記事も読みに来てくださると嬉しいです。
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それでは、また。