こんばんは、ぶちょうです。
ホットウィール カーカルチャーからシルエイティが登場。
とうとうシルエイティまでやって来ました
どっかの峠マンガを意識しまくってるブルーのボディとメッシュホイール、そして跳ね上げウイングを取り付けたシルエイティがホットウィールで登場。小ぶりなホイールがボディに対しインパクト小なところは否めませんが、90年代の峠事情をそのまま描いた1台でカッコイイ。
前シルビア、後180SXのリアエンドにかけての曲線ボディに跳ね上げ式のリアスポイラー。90年代のある種王道なFRマシンの組み合わせですが、それだけにミニカーでもそのカッコよさは健在。ルーフ周りの塗分けのほか、ドアパネルに掘り込みを入れた作り、また新規金型ということもあってか180SXと違ってドアミラーが付いてるのも〇。
いわゆるプロ目とも呼ばれるシルビアのヘッドライトに、リアでは前期180SXのテールという組み合わせも魅力的。どちらも非常に精度高い印刷で展開され、さすがはと言わしめるプレミアムラインの質感を高次元でまとめた様を誇示。ただしヘッドライトは現実のそれと比べると面積広めで主張がやや強めと言ったところでしょうか。
造型面においてもシャシ側に砲弾マフラー、牽引フック成型やエアロフォルムバンパーをイメージしたエアロと、いざ目の前にすると迫力あるリアスポイラーがイカつい。
シャシも細かめなモールドが数多く。
メッシュホイールなんですがサイズが小さく質感ももう一歩欲しかったところ。せめてサイズがもう一段上だっただけでも見映えは変わった気がしました。
パッケージはこちら。
通常価格は880円(税込)。
180SXにシルビアに、シルエイティまで来たというコトは―――
180SXからはじまり、いつの間にかS13系列のマシンがえらい揃ってきたホットウィール。シルエイティまで来たということは、これはもう・・・・
ワンビアも出ますよね?
今日のインプレは以上です、最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回の記事も読みに来てくださると嬉しいです。
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それでは、また。