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【モデルインプレッション】 Hotwheels Premium Fast & Furious - 2003 Dodge VIper SRT-10

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ぶちょうです。

HWからワイスピX3劇中マシンの03年式ダッジバイパーをインプレ。

フルモデルチェンジしたて2代目バイパー完全新規キャストで

ワイスピX3の冒頭のレースで登場し主人公とのシェビー・モンテカルロとバトルしたシーンで登場、最終的には土管に真正面からドッスンしちまうバイパー。03年式にあたるこのバイパーは、それまでのバイパーから大幅にスタイリッシュな外観に変わったことが特徴的で、しかしそこには元来の禍々しさをどことなく思わせる―――そんなスタイリングを完全新規キャストにて再現。

カラーリングはバイパーレッド。単純明快にカッコイイ。

初代バイパーのデビューがオープンカーのみのスタートだったのにならい2代目も初めはオープンタイプから系譜が始まり、のちクーペが登場。モデルになったオープンタイプを見てると、何というか熟成しきってないカンジというか、この先更にパフォーマンスアップしていく気を感じさせるルックスがまたイイんですよね。ホイールは劇中とは違い10スポークですが、これはこれでスポーティな雰囲気に仕上がっています。

テール周りやフォグ・ヘッドライトは印刷で。結構まん丸したデザインなのもあって、ヘッドライトの形は現実のそれより平面かつ細目に見えます。バイパーの特徴的なグリルにもそれぞれの仕切りごとに黒く塗分けを加えて立体感を底上げ。

シャシ側から。

ダッシュボード周りの仕上がりを深く味わえるのもオープンカーならでは。じっさい細かく成型されてて見ごたえ十分。ロールバーも中心は空洞化されてるのもポイント。

パッケージも実際のレースシーンをイメージ。

通常価格は935円(税込)。

 

例によって劇中車としても、それ抜きでも手に入れがいアリ

バイパーとひとくくりにしても、大抵出るものはクーペの印象が強い。対してモデルチェンジしたばかりのオープン仕様で出てきたというのは、元は映画繋がりからと言っても貴重かつアメリカンスポーツカーらしさも追求したキャスティング。アメリカンスポーツが好きであればぜひとも押さえておきたいですね。

今日のインプレは以上です、最後まで読んでいただきありがとうございました。

次回の記事も読みに来てくださると嬉しいです。

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それでは、また。