こんばんは、ぶちょうです。
ホットウィールワイスピシリーズから4ドアインテグラが登場。
4ドアインテに着眼する目利きが何と言っても魅力的 ところが
たとえばこれが43スケールならフルノーマルのDB8を手にするなんてことも出来るっちゃ出来ますけど、いくら劇中車といえ4ドアインテを手に出来る機会がこうしてやってくる事がまぁすげぇ話なワケで。
DC2から意識的に長く設定したホイールベースや、あえてインチダウンしたホイールが3ドアハッチとの差別化を図っているように見られます。
そのインチダウンの甲斐あり車高はかなり低めに。グラフィックの雰囲気からしていかにもスポコンってカンジがまた味が出てイイんですよね。
ドアパネルはもちろん4枚ドアに。ハンドル部分も思ったよりクッキリしています。
4ドアっちゃ4ドアなんだけど、よく見るとモールドの部分が3ドアと共通の謎仕様になってたり。本来の4ドアインテならガーニッシュよりさらに下にトランクの縁取りがされているところなどから、3ドア基準になっているのが残念。
それ以外にはメーカーステッカーややけに出口がデカいマフラーがポイント。
一般的にアキュラのインテと言えば丸目4つの印象が強いですが、劇中での4ドアインテは日本のつり目を採用したカスタムをあしらっている設定で、それを再現したものとなっています。元が低めの車高プロポーションなのもあって、スポーティだけどガッシリした塊感もそれとなく伝わってくるのがマルです。
スポコン時代だったからこそのこういうグラフィック。この手のレースゲーやってるとやっぱりそそられちゃうものがある(?)
シャシから。
かなり小ぶりだし劇中のホイールとはイメージが違うけどメッキカラーの6スポークが装備されています。
パッケージはコチラ。
通常価格は880円(税込)。
多少の違和感さえ目を瞑ればありがたい4ドアインテのモデルとなり得る
真っ当な4ドアインテグラというにはあともう一歩欲しいところもありましたが、もしそれを望むとなれば高品質スケールでのリリースを待つという今唯一出来る事となるでしょう。。。とは言え4ドアインテかつワイスピの劇中カラー再現ということで、物珍しさで話を進めるならそこはやはり珍しいと一言でくくれるに相応しい1台です。
今日のインプレは以上です、最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回の記事も読みに来てくださると嬉しいです。
このミニカーと関連しているかもしれない記事はコチラ
それでは、また。