こんばん、ぶちょうです。
ツーリングカー仕様をイメージしたCD型アコードが出てきました。
レースマシンの雰囲気をそのままに 意外な車種が新規参戦
この期に及んでまさか5代目のCDアコード、しJTCC仕様をモチーフにモデルをリリースしてきたという、意外も意外なマシンが現れました。見ての通りフロントマスクのダクトや小ぶりなウイング、よく見ると内装には外すモン外してロールバーを放り込んだガチ仕様のインテリアと、完全にツーリングカーを意識したモデリングでカッコいい。
極端にツラウチになったタイヤ設定なのは、フェンダーに埋まったツーリングカーの雰囲気をイメージしたものになるでしょうか。これをどう捉えるかで見方も変わってきますが、現実のありしツーリングマシンをイメージしたものとし、かつタイヤ転がりも両立させるとなるとここが丁度のラインだったのかも・・・と予想。
ところでこのリバリーカッコいいけど元のデザインはなにかあるんですかね?
さすがはプレミアムラインと言わんばかりのテール廻りを始めとする印刷クオリティ。それに加えてセンター出しのマフラーはわざわざ別パーツで成型。出口の大きさもあって、かなりの迫力を誇ります。
事細かにインテークの仕切りを交えたフロントマスク。細めなヘッドライトは90年代のホンダ車ってカンジが何となく伝わってくるんですけど、余計なアイラインもなく細くもクッキリした目つきになっているのがアコードって感じをアピール。
グリル中央にはホンダエンブレムも入っています。
シャシから。タイヤのシャフトの短さが露骨に分かります。
そしてエキゾーストはわざわざ別パーツ、大事なことなので2回言っときます。
今回はブロンズの5スポークを装備。やけに大きいサイズがはいっているのもレース仕様意識によるもの?
パッケージはこちら。
通常価格は880円(税込)。
こうなったらやっぱり欲しいのはワークスカラー
せっかくツーリングカーアコードが来たとあれば、やっぱり欲しくなるのは当時のJTCC参戦車をイメージしたカラー。代表的なのはカストロールやJACCSカラーでしょうけど、ギャザズあたりのリバリーが出たらと期待しちゃいます。
今日のインプレは以上です、最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回の記事も読みに来てくださると嬉しいです。
このミニカーと関連しているかもしれない記事はコチラ
それでは、また。