ぶちょうです。
HWワイスピアソートからZ34が出てたのでなんかゲットしてきました。
ワイスピMEGA MAXに登場 ステッカー再現は無いがシンプルな見た目がウリ
金型のデビューは2010年と15年選手。それのプレミアムライン化という形でリリースされた今回の370Z。キャストこそだいぶ歴の経ったモデルながら、シルバーにカーボン製ボンネットでシンプルな色味で仕上げられた見た目に何だかんだ手が伸びてしまう。
近年新規キャストとなった品と比べればずんぐりむっくりでルーフも寝そべった、HWテイストなデフォルメが強くかかった印象が残る370Z。しかしドア周りの彫りやZエンブレムのプリントといった細かいところも表現してあるサイドビューで、更にメッキリムの艶消し10スポークがそのカッコよさを引き立てる。
なお実際の映画仕様だとドア周りにステッカーが付いてたりするんですが、今回そういったものは一切ナシ。
特に縦方向から見るとやけにふっくらしたフェンダーなどがデフォルメの様子を感じさせる部分。実車だとエアロパーツも付いているがために、飽くまでおおまかな外観の再現にとどまっているモデル。
とはいってもテールランプやヘッドライトのプリントはプレミアムライン譲り。この辺のディテールアップがあるから、いくら15年経った型と言っても丸っきり侮ることは出来ません。
カーボンボンネット表現が良いアクセントになってくれています。
パッケージはこちら。
通常価格は935円(税込)。
シンプルな仕様だからこそ手が伸びてしまうそんなZ
細かいステッカー表現は冒頭のように特になし。それらもあればなお劇中でのマシンに近づいたところですが、ステッカーが無い分純粋なカスタムカーのように見ることも出来る1台です。
今日のインプレは以上です、最後まで読んでいただきありがとうございました。
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それでは、また。