こんばんは、ぶちょうです。
ホットウィール・ブールバードからE46型M3のインプレ。
一目で分かる、46M3の特徴あるイエローメタリックを表現
ドイツ語にしてPhoenixgelb(フェニックスゲルプ)と呼ばれる特徴的なイエローメタリックを再現した今回のM3。ワイドなボディのデフォルメで迫力を利かせながら、メーカー色をあしらったリアリティにも富んだ1台に仕上げられています。
特にフェンダー周りの膨らみがワイドな外観を主張するボディ造り。こうしてみると結構ローダウンになったモデルになっており、いざ地面に置いた時のプロポーションとしちゃ迫力モノ。
ただしルーフはAピラーの寝そべり方からしても低めなデフォルメ。
プレミアムラインならではのテールやヘッドライトのプリント精度。キドニーグリルの縁取りが個体で出来がバラけ気味な印象はありましたが、キチンとしたものさえ手に入れば満足のいくディティールを拝むことができます。そして単にディテールだけでなく、EUナンバープレートの文字もボディカラーをもじった遊び心あるトコロも。
それにしてもフェンダーがふっくらしたモデリングが目立ちます。
ルーフ側から。
リムはメッキ、スポーク周りを艶消しブラックという組み合わせの5スポークホイール。これもまた単なる純正からのちょい足しなカスタマイズってカンジが伝わってくるのがイイですね。
ところで横から見ると、リアのダックテールの跳ね上がりが良く分かること。
パッケージはこちら。
通常価格は880円(税込)。
ワイドな全体像だが、スポーティな外観は損なわないモデリング
初めて手に取ったホットウィールの46M3でもそうだったように、こうして改めて手に取った時に感じる全体通してワイドなルックス。パッケージと見比べると尚更その幅広なモデルになっていることに気づかされますが、しかしE46M3のスポーティさはしっかり凝縮した1台。
特徴的なメーカーカラーをペイントした点でも面白みの深いモデルとなっています。
今日のインプレは以上です、最後まで読んでいただきありがとうございました。
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それでは、また。