こんばんは、ぶちょうです。
引き続きホットウィールからEK9シビックRのカラバリをインプレです。
人気のイエローは安定のカッコよさを誇る
とりわけEK世代のシビックにおいて、チャンピオンシップホワイトは言わずもがなだけど、しかしサンライトイエローの印象も根強く印象が残っているでしょう。今回のEK9では、まさしくそのカラーリングを施したうえでアレンジを加えた、ライトチューン味が強いスタイリング。スプーンとかのデモカーを意識した雰囲気で単純にカッコいい。
純正のデザインを踏襲しながら、黒い5スポークホイールでスタイリッシュに仕上げ。トップの高さは実車に対して控えめで寝気味なシルエットですが、スポーティさを前面に置いたデフォルメとも。
各部のモールドはクッキリした部分もある反面、ボディに埋もれた部分も一部。
タイプRエンブレムの印刷が特に目を惹くリアビュー。ベーシック品ゆえ少しズレが目立ちますが、可能な限り実車のディティールを吸収した内容に、ホットウィールロゴのプリントを加えてアクセント。純正リアスポイラーにバンパーやフェンダーの微妙な凹凸も上手くモデルへ落とし込んでくれています。
単発タイプのスポーツマフラーはチューンド感を見せるいい味しています。
ずいぶんパッチリした目つきのヘッドライト。気になるところとしてはやっぱりココが挙げられますが、エアダクトが備わった特徴的な後期型バンパー装備が分かる成型で、細かい部分までしっかりデザインされたことが分かります。
ルーフから。純正タイプのウイングが一体成型されています。
パッケージはこちら。
単刀直入にライトチューンを意識した仕様だ
ライトチューンのEK9。シンプルにそこを目指したスタンスでマシンのカッコよさをそのままモデルで引き出したような1台で、既に登場した白いEK9とはまた違った姿を楽しめる1台です。
今日のインプレは以上です、最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回の記事も読みに来てくださると嬉しいです。
このミニカーと関連しているかもしれない記事はコチラ
それでは、また。