とある部長のミニカービガク

ミニカーの魅力をのんびり気ままに書き連ねるブログ

【モデルインプレッション】INNO Models 1/64 - Toyota Altezza RS200 Z-Edition (Silver)

Sponsored Link

おはようございます、ぶちょうです。

今日はINNOから発売のアルテッツァ(シルバー)をインプレ。

純正オプションベースにライトチューン然としたルックスを併せ持つ

https://i.imgur.com/COypCnB.jpg

本来であればINNOにとってこれが初弾となるはずだったところが、メーカー側のリコールによりだいぶ後になってリリースされたのがこの銀色のアルテッツァ。

ネオカスタマイズスポーツバージョンを素体に社外ホイールを組み合わせたバランスの良いカスタムでまとめられた仕様に魅力が詰め込まれています。

シンプルにカッコいいっていうのが第一印象。

https://i.imgur.com/Er1OSgW.jpg

サイドスカート装備で見た目以上に低く見える車高。単なるカスタムマシンの枠に捉われないなんか速そうなカンジも両立したプロポーションがイイ。

そうしたガワの出来のみならずパネルやドアハンドルの成型もシャープに仕上げられており、シルバーのボディカラーによってそれらは余計にキメ細かく。

ただしスカートの部品はボディからかなり張り出た着き方になっているがために、見る角度によっては逆に悪目立ちとなりうる弱点も。

https://i.imgur.com/fRRG4Tn.jpg

テールカバーの裏面にブレーキランプを表現したテールレンズ。やや平坦な作りですが、別で表現されたリアフォグとで一定の特徴は捉えられてあります。

他に外装で目立つところとしては、純正リアウイングにアルテッツァロゴのメタルデカール、しまいには単発マフラーが塗分け付きで装備。リアビューひとつでもボリュームの豊かさ加減が分かりますが、入手した個体では微妙にボディが傾き気味でバンパーが右上がりに見えちゃってるのが気になったところ。

https://i.imgur.com/gYA3lg1.jpg

純正オプションパーツであるネオカスタマイズバンパーを組み込んだフロントビュー。スタイリッシュなルックスと共に、グリル脇に着いたエンブレムとバンパー下に印字されたアルテッツァロゴとディティールも抜かりなし。

鋭い目つきのヘッドライトは内部にウインカーレンズの塗分けも加わり、リアリティの底上げが図られています。

https://i.imgur.com/YUQoPFL.jpg

ウィンドウには熱線表現のほかアンテナも完備。

https://i.imgur.com/0thiSVW.jpg

シャシ側。単発出しの社外マフラーが印象的です。

https://i.imgur.com/ca3AXTG.jpg

インテリアではアルテッツァの特徴的なメーターを再現。

https://i.imgur.com/03wqJyC.jpg

またシートもBRIDEのフルバケが備わり、純正+αなエクステリアとは裏腹にさりげなく本気度高そうなインテリアを演出。ロゴの印刷まで詳細に作り込まれています。

https://i.imgur.com/Y6SMsDN.jpg

エンケイ製NT03ホイールを装備。オプションパーツを取り付けたシルエットの中に社外ホイールの組み合わせでストリートチューン然に。

ホイールの出来としては、NT03特有のブレースリング再現というところからもクオリティの高さが伺えるかと。

https://i.imgur.com/GsPPuAr.jpg

なお付属品にデカールの他、こちらのホイールも付属。

https://i.imgur.com/rDmnprK.jpg

外箱はこちら。

通常価格は2970円(税込)。

 

スポーティ溢れるアルテッツァのシルエットをモデルへ注ぎ込み

https://i.imgur.com/psC78ny.jpg

単刀直入にアルテッツァという4ドアスポーツマシンのカッコよさを、ネオカスタマイズ仕様を交えて表現した1台。総合的な一体感が魅力的な仕上がりとINNO特有のディテール展開で、正直コストに対しておトク度がだいぶ高く感じたしだいで、チューンドテッツァのモデルを探すのであれば、筆頭候補に挙がってきてもおかしくないはず。

https://i.imgur.com/qjO9NEX.jpg

今日のインプレは以上です、最後まで読んでいただきありがとうございました。

次回の記事も読みに来てくださると嬉しいです。

このミニカーと関連しているかもしれない記事はコチラ

 

それでは、また。