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【モデルインプレッション】 Tomica Limited Vintage NEO LV-N314a - Mazda RX-8 Type RS (Red)

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こんばんは、ぶちょうです。

TLV NEOから赤い後期エイト タイプRSをご紹介。

後期エイトのバリエーション追加 今回はタイプRS

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鮮やかなベロシティレッドマイカをモチーフにした後期エイトのバリエーション品が登場。タイプSをさらにスパルタンに仕上げたスポーツグレード「タイプRS」を題材とし、後期型の洗練されたボディを心行くまで堪能出来る一品になっています。

 

限定生産にして最終形、スピリットRエイトの記事はここから↓

 

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実際手に取った時の重み、ダイキャストボディ本来が持つその特徴と共に、モデルの質感の高さはさすがTLVと思わせるもの。ドアハンドルの立体感しかりパネルの掘り込みしかり、手の行き届いた仕上がりがその安定感を裏付けています。あいにくスピリットRと同じくドアミラーの差し色が入っていないのが惜しまれますが。

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後期エイトの洗練されぶりはテールランプのデザインなどもそこに一理あることでしょう。その透明感たるやかなりのものを誇り、エキゾースト周りも彩色済みで仕上がったディティールを獲得。フロント周りも同じく、ヘッドライトは澄んだパーツ成型と共に、スポイラー周りなどに塗分けを交えたもの。

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それでいてこのモデルにはボンネット開閉ギミックまでもが備わり、ヘッドカバーの脱着も出来る豪勢なボリューム。

今回はヘッドカバーを付けて撮影。と言っても別にカッチリ固定出来るわけではないけど。ヘッドカバーに刻まれたRENESISの文字がキメ細やか。

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純正19インチのBBS製ホイール。スピリットRとは違いタイプRSではガンメタでクールな足回りに仕上げ。ブレーキキャリパーの差し色も入っているのがイイですね。

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シートもスピリットRと差別化が図られています。

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外箱はこちら。今回は被せ箱式。

通常価格は3740円(税込)。

 

スピリットRとは違う、しかしエイトの行き着いた姿を投影した1台である

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タイプSからスポーツ路線に舵を切り、RX-8という一つのクルマにおける完成した姿を示したタイプRS。そのスポーティなシルエット、繊細なディティールは64スケールでも健在。スピリットRを持ってたとしても、これはこれでゲットしておきたい1台です。

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今日のインプレは以上です、最後まで読んでいただきありがとうございました。

次回の記事も読みに来てくださると嬉しいです。

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それでは、また。