こんばんは、ぶちょうです。
スタジオソータから非常に興味深いガチャガチャが出てきました。
まずはカプセルの中身から。
本体とリヤハッチ、ブックレットが着いたシンプルな内容。
ガチャは1回500円。
これの説明はのちほど。
組み立て方が裏面に。このリアハッチの取り付けなんですけど、これがちょっとクセモノで組み立ての通りボディを浮かせて着けたまではいいんだけど、そこから戻すってなるとボディが浮いた感じなってしまってしっかり閉じてくれない・・・
やりようじゃ自力でも何とか出来るかもしれないけど、後で分解しない前提なら、さっさと接着剤でくっつけちゃうのが余計なストレスにもならず〇かと。
なんなら説明書にも書いてるくらいだし。
まさかのステップワゴン、敢えて初期型採用した光りまくりチョイス
メーカーが新たにスタートした「フィギュアビークル」シリーズ。その第1弾を飾るのがまさかの初期ステップワゴンという全く想定外だったマシンが選出されました。
そのボディは、64スケールで造られたといってもさすがワンボックスと言わんばかりのデカいボディにまず目線が集まり、そして純正と言うにしてはすでにローダウン入ったようなプロポーション。
デカいマシンのガチャガチャなら現行ランクルとかも無くは無かったですが、それと同じように強烈な存在感を放っていることに疑う余地はありません。
ボディ色の入ったところは彫りは控えめで、ドアハンドルの差し色が目立つところ。
スライドドアから以降の窓は全てブラックアウト処理となり、ウィンドウ越しに内装を見れるのはフロント2席のみ。
それにしたって横から見るとノーマルにしちゃだいぶローダウン入ってるカンジ。ちょっとカスタムでそれっぽそうなホイールでも放り込もうものなら、なんかそれだけでシブい仕様にも出来そうで。
クリアパーツ表面にランプ周りの塗装を仕込み、それ以外はプリントを使用。一応ちっちゃくだけどエキゾースト表現もあります。
グレーのツートンとの塗分けバランスは良さげ。
ヘッドライトはやたら透明度が高い別パーツが仕様。ホンダエンブレムやグリルの仕切りが細かく作られたディティールを持っています。
一方タイヤのシャフトは前後ともゆとりのある長さで片一方が大体やたらはみ出る。
シャシ裏から。後ろにあるスイッチをオンにすると・・・？
やたらバチバチに光ります。しかも正面からだとまるで社外LEDでも突っ込んでるんかってくらい結構眩しい光量で、
そこそこ距離あっても光届いているあたりかなり明るめのものと思われます。明るさがこれだけあるとボディも透けて見える弱点はありますが、ライト仕込みのモデルってことで風景作りも捗りそうな予感をさせてくれます。
デカくて珍しくて、なんならライトまで点けれるヤベーやつ
ただでさえステップワゴンのミニカーってだけでもえらいトコ突っついてきた衝撃が未だ余韻を残していますが、そこにまるで畳みかけるかの如くやってくるライト点灯ギミック。ガチャメーカーが贈るミニカーの工夫の凝らしどころが日増しに激化を増している様を表したような1台にも思います。
そんな魅力的なギミックと共に、ステップワゴンたる実用性に優れたマシンを今度は手のひらで堪能するのも良いのではないでしょうか。カスタムするのも良さそうだし、もちろんモブ車で風景の一角に溶け込ませるのも相性バツグンな懐の広さがイイですね。
このシリーズは今後とも続いてほしいものです。
今日のインプレは以上です、最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回の記事も読みに来てくださると嬉しいです。
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それでは、また。
