こんばんは、ぶちょうです。
HWブールバードから黒い30スカイラインをインプレです。
思わず手が伸びてしまう、漆黒のボディ
元はゲット対称外に置いてたマシンだったんですけど、いざその姿を見た瞬間その気持ちはあっけなく吹っ飛んでしまうのにそう時間はかかりませんでした。
これぞハコ車と言わんばかりの角ばったボディにフルエアロを組み込んだルックス。そこに追い打ちをかけるように、ゴールド調イメージのラインストライプやサイドステッカーのアクセントが確かな存在感をアピール。
黒いカラーリングとラインストライプの組み合わせはバツグン。いかにも80年代をイメージさせるRSターボのサイドステッカーといい、レトロな雰囲気を踏襲したスタイリングになっているのがカッコいい。
またウィンドウモールにも別で塗分けが入ってるほか、RSエンブレムもプリントで再現
リア廻りは丁寧にプリントで表現られたリアビューを拝むことが出来ます。レンズ関係はもちろん、30スカイラインならではのリアエンブレムまで再現されています。ベーシック品の30スカも手にしたことありましたが、やっぱりそれと見比べると丸目4灯テール廻りの質感が全然違うというか。
ナンバープレートはマシンの型式をもじったものに。
ウインカーレンズにフロントステッカー、それらの表現と裏腹に、ヘッドランプだけはシルバー塗装になっているのが唯一残念なところ。ここまで来たならヘッドランプも印刷で更にディティールのダブルアップを図っても良かったように思いました。
グリルはいわゆる前期の三角グリル・・・ですがこの色だと分かりにくいですね。でも実物にはしっかり分け目入ってます。若干ですがボンネットのバルジ表現も。
ルーフを見るとちゃっかりサンルーフ仕様。
タイヤはワタナベ8スポークをモチーフにしたホイール。リム深がそこそこある形状で明るいブロンズ色で履き合わせ。ホイール径自体はやや小さめですが、太いタイヤも相まって迫力は十分。そして何より80年代ら辺のマシンに8スポークってまぁ似合うも似合うワケでして。
パッケージはこちら。
通常価格は880円(税込)。
塊感たっぷり、そしてレトロチックな雰囲気も両立
マシンこそレトロながらも、どこかモダンな要素も感じさせるデザインでまとめられた今回の30スカイライン。プレミアムラインでディティール強化もされた1台であり、そこに合わさる一体感あるカラーリング。
シンプルなカラーのR30もまたカッコいいんです。
今日のインプレは以上です、最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回の記事も読みに来てくださると嬉しいです。
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それでは、また。