こんばんは、ぶちょうです。
プレミアムラインでLBシルエットシルビアが登場。
順当にクオリティアップを果たしたLBシルエット現る
レギュラーをデビューに、後発メーカーではMini GTといったメーカーで特に勢いあるリリースの続くLBシルエットシルビア。ホットウィールも今度はプレミアムラインという形で、再び表舞台へとこの車を登場させてきました。
カラーリングに大きな変更はありませんが、クリアパーツの成型がよりシャープに、加えてステッカー類が大幅に増えたことが主な特徴でしょうか。
レギュラー品と大きく異なるのはステッカー量。ベースのリバリーは同じでも、やっぱり元が競技用マシンということもあり、ステッカーの彩りは改めて大事に思えてくるもの。またタイヤサイズも大きくなり、より迫力ある足回りに。
相も変わらずワイドなLBシルエットのエアロは迫力の一言だけでは片づけられない圧巻の存在感を誇ります。テール関係はクリアパーツのまま、多少成型にも手が加わった印象。ステッカー類も増えたことで、より現実のマシンらしく。
フロントのヘッドライトもS15の鋭い目つきに近づいた感じがします。
インテーク類の塗分けも増えてよりディティールもUP。ただし比較的ステッカーのプリントが少なめなフロントビューとなります。
ところでせっかくだからレギュラー品とMini GT製のLB S15の記事も置いときます。
レギュラー品、Mini GT製LBシルエットの記事はこちらから
ルーフから。
リバティーウォークのロゴなどが描かれています。
ホイールはカスタムカー定番？と化してきてるような気もする6スポークホイール。さすがに実車のLBオリジナルの5スポークほど反り返りは無いですが、それとなく雰囲気を出そうとしているカンジは見られるかと。
パッケージはこちら。
通常価格は880円（税込）。
着実なグレードアップを体感出来る1台
ステッカーの絶対量とかでいけば、Mini GTといったメーカーが出ている以上ねらい目はそこに絞られてくるでしょう。しかしホットウィール内で見れば、パーツ一つ一つの成型をより細かく、ステッカーも増えしっかりプレミアムラインの手でレベルアップしたことを実感出来る1台です。
今日のインプレは以上です、最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回の記事も読みに来てくださると嬉しいです。
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それでは、また。
