こんにちは、ぶちょうです。
トミカプレミアムから15シルが来たのでインプレです。
S15元来のスタイリッシュなデザインを踏襲したつくり
レギュラー品を経てプレミアムでもS15シルビアが登場しました。モチーフになったのはスペックRエアロにライトニングイエローという内容。トミーモール版だとホワイトも出てるようですが、今回筆者は通常版のみ確保してきました。
クオリティ面としては、順当にレギュラー品からグレードアップを図ったようなイメージになるでしょうか。
何より今回のモデルで面白いのはライトニングイエローってマイナーなカラーを選んできたこと。もちろんホワイトとかベーシックなカラーリングもカッコいいですけど、その中あえて周りと被らないカラーチョイスがシブいワケです。
その上で純正5スポーク（ホイールナットやスポークの切れ目までクッキリと）やスペックRロゴ表現といったディティールアップを見せる仕上がりを見せています。
発売前の画像ではかなりハイマウントに見えた純正ウイング。まだマウント高な感じもしますが、現物では多少高さが控え目になった印象がありました。そう見えるのは樹脂成型で部品自体が厚くなっていることも一つかもしれません。
テールカバーは黒塗りの部品にウインカー・ブレーキランプの差し色を交えて表現。ボディとのサイズ感も良バランスかと。
またサスペンションギミックがある代わり、地面につけるとタイヤが思い切りハの字に。横からだとそこまで目立たないけど、縦から見ると露骨に目立ちます。
ちなみにエンブレムとハイマウントは印刷処理。マフラーも一応差し色が入っていますが、これはエンド部分だけしか塗分けはありません。
新しくクリアパーツが奢られたプレミアム版S15シルビア。若干優しい目つきになった感触はありつつも、S15そもそもの鋭いはなおも健在。ここにフォグランプとナンバープレートの彩色、シルビアエンブレムのプリントが加わります。
シャシはこちら。これを見るとマフラー廻りの彩色がエンドのみなのが分かります。
サス機能のほかドア開閉のギミックつき。中央のエアコンルーバーとかは15シルビアのそれを意識した造りに見えます。
外箱はこちら。
通常価格は935円（税込）。
勢い増すばかりに揃っていくS15ミニカー
いつの間にかS15シルビア単体で見ても結構な数のメーカーがこぞってリリースしていますね。ホットウィールにMini GT、だいぶ遅れてにはなりますがトミカもレギュラーとプレミアム合わせての登場・・・インプレッサもそうだけど、あの日望んでも中々出なかった90年代のスポーツカーが次々出てくるのは嬉しいものがあります。
こうなるとTLVでは前期14が出るように、14シルビアの参入も時間の問題？
今日のインプレは以上です、最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回の記事も読みに来てくださると嬉しいです。
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それでは、また。
