こんばんは、ぶちょうです。
今日もホビージャパンから今度はGSRのエボIVを。
クールなシルバーでエボIVのスタイリングを眺め倒す
フルノーマルながらスポーティ意識強いプロポーション、そしてその無骨さを鮮明にアピールするシルバーのボディ。カスタムバージョンのライトチューン風味なスタイルももちろんイイですけど、改めて純正の時点でもえらくカッコいいマシンだと再認識させられます。
スティールシルバーメタリック。尤もこのモデルではどっちかっていうとサテライトシルバーっぽい発色に近くもありますが、まぁどっちみちカッコいい事に変わり無し。
ドアミラー・ハンドルがボディ色と同じであることで、RSグレードのモデルで起こり得た塗装ズレといった問題を気にすることなく安定したプロポーションを持っているのはGSRエボのミニカーが持つメリットの一つに挙げられます。
このほかサイドマーカーやエボリューションIVのサイドステッカーが再現。
GSRグレードにつきテールランプはもちろんガーニッシュ付き。ウインカーとバックランプそれぞれも再現しながらクリアな質感がポイントとなる出来栄え。
リヤウイング造型が厚みのある仕上りな分デルタウィッカーまでの角度のつき方が軒並み緩やか、かつハイマウント表現もアバウトなのがボディに対して目立つところ。
なおマフラーは純正形状。カスタムVerと比べると小ぶりですがそこは純正なんでね
ヘッドライトと共にフォグランプを埋め込んだエクステリアはGSRエボならでは。エボリューションらしいゴツゴツ感を軸にしたモデリングで、見るからにワルそうなルックスがそのカッコよさを引き立てています。
フォグランプの取り付け部分が露骨に見えているのは気になるところですが、インタークーラーを別成型としたうえにエアダムのクオリティにも注目。やっぱり塗分けが入るだけでメッキリ奥行き感が変わってきますよね。
シャシ側から。純正マフラーは彩色済み。
装備ホイールはO.Z製純正アルミ。スポーク間に隙間を設けて立体的なスポーク造型としながら、ナット穴のモールドをディティールした仕上がり。ブレーキローターも中に入っているため立体感も十分。
外箱はこちら。
通常価格は2970円(税込)。
スマートだが迫力バツグン。それはエボIVだからこそ成し得るもの
ボディサイズこそ5ナンバー枠で後のエボVやVIと比べるとミニカーになっても小ぶりな印象がありますが、しかしゴツゴツ感を全面に引き出したモデル造りでランサーエボリューションというパワフルなクルマを演出した1台です。
状態に気を遣ってゲットする必要がありますが、それさえクリア出来れば。
今日のインプレは以上です、最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回の記事も読みに来てくださると嬉しいです。
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それでは、また。