こんばんは、ぶちょうです。
JadaのスポコンミニカーからランエボVIをインプレ。
ド派手なエアロ装備のエボVIは一回りも二回りも印象を変える
3世代エボ、いわゆるCT9Aとかならいざ知らずCP系列のエボをスポコンミニカーに持ってきたというのが面白いところです。ここに恐らくヴェイルサイドをモチーフにしたと思しきエアロパーツで、元々ゴツいエクステリアに一段とバフがかかったルックスを獲得。エボリューションもベースの形が既に出来上がってるようなマシンだけあって、特にこういう社外エアロ着けのエボは新鮮に感じます。
相変わらず箱無しで偶然見つけたのを確保してきた流れですが、まさかゲット出来るとは思っていなかった1台です。
毎度の如くやけに引っ込んだタイヤ。車高は見た目以上にベッタリした仕上がりでカスタムカーらしさを主張したプロポーション。えらくデカいメーカーステッカーを貼ってバイナルを着けたデザインがカッコいい。
基本的にエンブレムをはじめテール類などは印刷が主体。これにプラス差し色っていうのがスタンダードになります。テールデザインを見るに社外デザインへ変更されてる模様。
ウイングのカーボン柄を意識した造りもそうですが、やっぱり見どころはインテリア。スピーカーと言いナイトロタンクの入ったいかにもスポコンってカンジの組み合わせがイイですね。
元々ブリスターフェンダーが入ってるエボVI。社外エアロ装備でそこから更にワイドになってるもんだから、その迫力はまさしく”弩級”。
前置きインタークーラーのみ塗分けが行われ、それ以外はプリントにて。
シャシ側から。
これもやっぱりベースはRacingHartでしょうか?
メッキ調深リムに5スポークのグレーが映える内容で、ブレーキローターも完備。
迫力のワイドボディと共に珍しさの光る1台
あってもCT、CZエボがカスタム対象といったように、CP以前のエボリューションでここまでフルエアロを身につけたモデルはなかなか珍しいかと。いつものようにデフォルメの強い造りですが、それを差し引いても面白みの深い1台となっています。
今日のインプレは以上です、最後まで読んでいただきありがとうございました。
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それでは、また。