こんばんは、ぶちょうです。
トイズキャビンより念願のランエボキーホルダーがついに発売となりました!
キーホルダーを通して紡ぐ、進化の系譜
GT-RやタイプRといったメタルキーホルダーのシリーズを頻繁にリリースしているトイズキャビンから、待ってましたとばかりにとうとうランエボのキーホルダーがリリース。これはコンプしないワケにいかんだろというコトで、エボIからXまで一通り何とかコンプリートしてきました。 もっとも一回500円なんで、自力でコンプ目指すとなりに費用も必要ですが・・・やはりエボグッズである以上避けては通れない・・・w
まぁ前置きはこの辺にしてそれぞれの世代ごとにササっとインプレしてみましょう。
第1世代 CD9A/CE9A
エボリューションの始まり、エボIのロゴ。真っ赤に彩られた文字がスパルタンな印象。
シンプルな色調になったエボIIロゴ。エボリューションIIの部分のみ赤を奢ったスポーティなロゴデザインです。
エボIIIと言ったらマシンもそうだけどロゴも黄色の印象が強くありますよね。こちらはランサーGSRの部分がメッキ調に。
キーホルダーの裏面にはそれぞれの型式が彫り込まれてるのも面白いところ。しかもエボIならCD9A、エボII、IIIならCE9Aというように、型式の区別もしっかり行われている芸の細かさ。
第2世代 CN9A/CP9A
第2世代エボの初弾を飾るエボIV。黒に赤のエボリューションの字が良いアクセント。
ラインアップ内でもやけにデカく主張が強いのがエボVロゴ。カタログ表紙でもそうだったように、Vの字を横切るようにエボリューションの文字が刻まれたデザインがカッコいい。余談ですが今回筆者の一番の狙いはコレ。
カタログカラーの青、ランスブルーを背景にVIの字と筆記体で書かれたエボVIロゴ。IVとVでは比較的シンプルな字体でしたが、VIは結構オシャレなカンジです。
こちらの裏面もCNはエボIV、CPはエボV、VIと差分化が図られています。
第3世代 CT9A
第3世代エボの初手はエボVII。その中でも今回はGSRでなく、エボリューション初のATモデルで販売された「GT-A」を敢えて採用してきたのがマニアック。これをわざわざ採用してきたとするに、相当愛のある人がチョイスしたとかある?
改めて見るとGT-Aの文字がかなりデジタルな字体になっているように感じさせます。
エボVIIIだけはゴールド調のキーホルダーとなっており、文字ないし字体の縁取りにもゴールドを採用。しかも豪勢なことにMRグレード。
4G63ユニット搭載最後のエボリューション、エボIX。こちらも発展型のMRロゴが刻まれた内容で、黒背景にメッキ字体でスタイリッシュなアイテムです。
こちらはどの型もCT9Aなのでこれだけ。でももし次の弾でエボワゴンが出たら、その時はこの字がCT9Wになっていることでしょう。
第4世代 CZ4A
第4世代、エボXのロゴ。カタログをベースと思しき赤い背景に、文字をメッキにしたデザインです。キーホルダーのサイズとしてはこれが一番小さいかも。
当然裏面にはCZ4Aの印字が入っています。
ちなみにカプセル内のラベルにもそれぞれの世代のおおまかな説明が書かれています。
揃えてみての感想
一通り揃えてまず共通して言えるのは、メタル素材ゆえ一つ一つのキーホルダーがどれも重みがあり、1ガチャ500円と値段も多少張りますがそれに見合うだけのアイテムに仕上がっているのがやはりメタルキーホルダーが持つ質感あってのものだと。
そのうえでエボVとVIは特にホルダーのサイズが大きく(エボVだと縦3.5、横4センチくらい)、ゲット出来た時はちょっとおトク?に感じました。
もっともそういうのに限らずエボリューションのロゴってどれもカッコいいので、やっぱエボは最高なんです(語彙力消えてます)
エボ乗りならぜひともキーにくっつけたくなるキーホルダーです。
ぜひエボシリーズで第2弾を出してほしいものですね。
今日のインプレは以上です、最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回の記事も読みに来てくださると嬉しいです。
この製品と関連しているかもしれない記事はコチラ
それでは、また。