こんばんは、ぶちょうです。
Hotwheels Cult RacersシリーズからEF型CR-Xのインプレをしていきます。
オールブラックで統一感バッチリ
Cult Racersのシリーズでも人気口だったマシンが恐らくこのCR-X。サイドラインのシリーズであるためレギュラー品と同等のクオリティからややチューンしたようなところに位置するワケですが、全身ブラックで身を包んだ小ぶりながら確実に感じさせる塊感、そして大阪JDMのハチマキを着けたいかにも環状仕様な設定が非常に魅力的。
そのシルエットはさながらミッドナイトランナー。
ドアハンドルを筆頭とする全体の彫りはやや浅めですが面影は残っています。車体に合わせて小さめなホイールを選択されてあるのもヘンな悪目立ちを回避する役に立てられていてGOOD。形状自体はベーシックなタイプですがいい味出してます。ｗ
テールとガーニッシュが全て彩色済みになってるのが単純に嬉しいポイントです。ウインカーとで塗分けもしっかりされている上に精度も中々、エンブレム類も別にプリントしてある詳細なディティールに目を背けるにはいかないでしょう。
レギュラー品から大きく進化を遂げた部分にあたります。
ヘッドライトの印刷が入ったのもありがたいところ。それこそコッチは通常品だと一切手が入って無かった箇所だけに良い具合にモデリングをシャッキリさせてくれてます。
ボンネット先端にはホンダエンブレムの印刷。
やっぱりこういうハチマキがあった方が環状な雰囲気も増しますね。
シャシはこちら。フロントらへんの彫りがそこそこ多量。
パッケージはこちら。
定価は400円＋税くらいです。
まとめると
全面にストリートマシンなスタイルを押し出したCR-Xでンバり成分高いっす。ｗシンプルな構成でいかにも現実で走ってそうなまとまり具合が光り、ちょっと発売から時期は経ってますが見つけたら確保したい1台ですね。Real Ridersのタイヤに差し替えとかしてみたらもっとカッコよくなりそう？
今日のインプレは以上です、最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回の記事も読みに来てくださると嬉しいです。
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それでは、また。
