こんばんは、ぶちょうです。
100均って色んな物が売ってますけど、今は‘‘便利なの‘‘がホント多いですよね。
そんなワケで筆者が見つけたそのアイテムの名は「ブックスタンド/ブックエンド」。
本が倒れないように支柱として使用する事を主たる目的とするアイテムで、筆者も元々別の用途のためにいくつか買い付けてきた物だったんですが、ふと組み替えをしてたら中々便利そうな物に変貌を遂げてくれたわけです。
寸法はラベルに書かれている通り。
その変貌した姿がコレ。
たった1ステップで撮影スペース?に早変わりです!w
側面の仕切りの長さが左右で異なったり奥行の寸法がやや短い事はデメリットに繋がる要素に数えられる一面もありますが、‘‘あれこれ色んな物用意しなくてもとりあえずスタンド2つ組み替えれば即座に撮影出来る準備を秒で行える圧倒的手軽さ‘‘のメリットは絶大そのもの。
ブックエンドは本立ての役割以外に色んな場面でお役立ちなアイテムとされてるそうなんですが、こういう使い方も出来るってのが面白いですね。
実際に撮ってみよう
ここからは実際にツールを使った撮影の一例を。
照明も何も足してない状態で撮ってみましたが、何も言わずにコレを見せたらこれが使ってるツールがブックエンドとは思わないくらいには普通に撮影スペースとして機能してるように思います。
折よく入手したスタンドがスチール製の物であったため、ほどほどに写り込みも入ってどことなくショールーム感ある雰囲気に仕上げる事も出来るのが嬉しい。
ただし背景が明るい分カメラ側の露出補正によって明るさ調整をしてあげる必要も。
今度は照明も足して撮ってみました。路面の写り込みを使えるのがやっぱり強力。
筆者は普段暗い背景を使う事が多いですが、
時にはこういう明るいので撮ってみるのもまた違った雰囲気で良いですね。
ツールの寸法上アングルは限定的になりますが、それでもなお費用対効果の高さはそう簡単にめくり切れないほどに大きなアドバンテージを持っている事は違いありません。
まとめ――手軽かつ超優良コスパ 手っ取り早く撮りたい人にはピッタリか
さて今回のツールに関してまとめてみます。
良いところ
- わずか税込220円から始められる撮影スペース作り
- 秒で組み立てられるSSS級の手軽さ
- 品物の材質しだいでは車体の写り込みを活かしてショールーム風も
- 照明も足せば更に広がる応用性 それでいて追加費用も安価で済む
- 汚れも目立ちにくくスムーズに撮影を進められる
悪いところ
- そもそもの用途では無い為寸法が小さく撮れるアングルが限られる
- 組み替えたスタンド間の切れ目が時折気になるかも
- ・・・・それくらい。
寸法の小ささだけガマンすれば‘‘ほとんどメリットしかないんじゃないか‘‘ってレベルで、マジで使い勝手の良さが際立っているツールであると思われます。
100均でカンタンに手に入りしかもすぐに組み立てられる――
手っ取り早く撮影スペースを作ってみたい!という人にはオススメの一品かもですね。
さぁそうと分かったら片手に220円持って100均へGO・・・・
今日のインプレは以上です、最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回の記事も読みに来てくださると嬉しいです。
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それでは、また。