こんにちは、ぶちょうです。
今回は少し間が空いてたBugzeesのミニカーの紹介をしたいと思います。
Bugzeesの車種自体はこれまでで紹介した500クラス3台になりますが、当方他チームの
マシンも少し入手してたので、それらもインプレしようと思う次第です。
今日のモデルはレイブリッグNSX、前回のウィダーNSXと違ってハデな色使いをした
マシンのインプレ、スタートしていきます。
まずは外箱3面図
遠目からでもウィダーのシンプルな色合いから一転、
ハデなカラーリングを施されたモデルなのが分かりますね。
戦闘的デザインというか、鋭いバイナルが随所に貼られたデザインは、
昨今のレイブリッグらしいカラーです。
ウィダー号に続きモデルの出来はさすがに高いです。
所々に貼っているメッキのデカールもちゃんと使い分けがされていてキレイです。
ピカピカ光るメッキデカールが一層のインパクトを出しています。
リヤの出来も文句の無い素晴らしいクオリティです。
このあたりの評価はウィダー号と同じような内容となりますが、
やはり3780円を64スケールにかけた出来の良さは改めて凄まじい事を実感させます。
シンプルながら出来の良さを実感できるウィダー号の記事はコチラ↓
レイブリッグ号も左右でホイールナットの色が違います。
近づいて見るとよりメッキデカールが深い印象を残してくれます。
こういうクロム系の色あいを持ってくるのが
カッコよさの出し方の一つなんでしょうね。
レイブリッグ、ひいてはチーム国光もだいぶ長く活動しているように感じています。
設立当初はポルシェを使ってレースに出ていたそうなんですが、
程なくNSXにチェンジ、ホンダの主戦力の一つとして走り続けています。
モデル化されたこの2014度においてレイブリッグは苦戦を強いられ、
多くのレースで完走こそ果たすものの目立った多くのポイント獲得には繋がらず、
ドライバーランキングは14位でシーズンを終えることとなりました。
今回のインプレは以上です、
最後まで読んでいただきありがとうございました。
バグジーズのSGTミニカーも時折更新を続ける次第なので、
また読んで頂ければと思います。
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それでは、また。