こんにちは、ぶちょうです。
今回はTARMACのラインナップから登場した、AMG GT3を1台紹介していきます。
ベンツのGT3関連は、先代のSLS GT3は結局どこも出ないままに新型のAMG GTが
モデルとなっています。
そんなAMG GT3のインプレ、スタートしたいと思います。
まずは外箱3面図
背面のCGがカッコいいです! 箱も色鮮やかで深く印象に残ります
ボディカラーのここからでも明るさがよく分かります。 ポップ目な色合いながら、
ラグジュアリースポーツのマシンによくマッチしたカラーリングです
グリル廻りやカナードも細かく塗り分けられててイイ感じです!
ホイールのリム色が前後違うのも目を惹きますね。
横から見てみると、えっとこれドリ車ですかね?w
前タイヤのシャコタカ感がどうも気になります・・(汗)
このモデルだけがこうなってるのか或いはAMG全体この状態か、近いうち
検証も兼ねてもう1台持ってきた方が良さそうですね
それはさておきマフラー口の抜けや細かいステッカーの表現は問題ナシです。
リヤ廻りは実車もシンプルな収まり方で、ミニカーでも同様です。
ディフューザーの表現のみという流れは裏側の定例となってきてます
(やっぱ車高高い。。w)
AMG GT3のモデルはドアミラーが曲がってる個体がとても多いんです。
ヘタをすると片方ところか両方フニャって倒れてるのもあるんで、
状態を気にする場合はまずここを重点的に見ておきましょう。
リヤウイングのステーが傾いたりしてるのも見かけるんでそちらも併せて。
タイヤステッカーもリムのカラーリングも、この細かさはTARMACならではです
この車高でまとまったらもっと良いモデルに違いなかったでしょう。
このあたりの検証はまた後程。。
その後マジで検証してみました 記事はコチラ↓
2016年のニュル24時間耐久はひとえに、「ベンツの年」と言えました。
最後の最後までAMG GT3が同士でドッグファイトを繰り広げ、
表彰台にはなんと3台AMGという凄まじい光景を実現したのです。
今回インプレした9号車ブラックファルコンはこの年4位でゴールし、
実質AMG1-2-3-4フィニッシュの形に一役買ったのです。
正に圧巻の成果を上げたAMG GT3の速さはわざわざ語るまでもありません。
この年のニュル24は自分もYoutube経由で生放送を観てましたが、
まぁとにかく凄い並びだったのを覚えています。
さて今回のインプレは以上となります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
近いうちAMG GT3は新たに1台入手してシャコタカ検証をしてみたいところですね。
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それでは、また。