こんばんは、ぶちょうです。
HWブールバードからカスタム仕様のアキュラインテをインプレ。
パープルメタのオールペイントにラインストライプがシブい
アキュラサイドでは最後まで丸目4灯で販売を続けたDC2インテグラ。そこを敢えて日本で後から採用となったいわゆる角目ヘッドライトを取り付けた仕様でのキャストになっています。
カスタムを商品名に加えてることもあり、エアロパーツも交えたスタイルが見どころで、今回はオールペンしたパープルメタにラインストライプでアクセント。
かれこれ初出からそれなりの時期が立っているキャストですが未だそのカッコよさは健在。いかにもカスタムカーな身なりがこのモデルの特徴。
今にしてみるとルーフは割と寝そべった感じのデザインに見えます。
プレミアムラインで印刷周りのグレードもアップ。縦方向ではワイド&ローな感じが伝わってくる見た目で、ここに砲弾マフラーを備えたつくりに。
ウイングは純正形状。
このインテが特にカスタムたらしめていると思わせるのはやはりフロント周り。社外バンパーにボンネット、国内角目ヘッドライトでスタイリッシュに仕上げながら、一体成型でカナードを備えたルックスがウリ。
プレミアムラインではヘッドライトの印刷もクッキリとスペースを取ったもので、ベーシック品だと目の細さでS15っぽくも微妙に見えたような見た目はなくなりました。
ボンネットにはルーバーの盛り上がりも表現されています。
シャシ側から。砲弾マフラーが特に印象的。
TE37風ホイール。敢えて白にしてるのがマシンのボディに対してスポーティな外観としています。
パッケージはこちら。
通常価格は880円(税込)。
クオリティの底上げを図りつつ、カスタムマシンらしさを前面に
Real Riders採用で足回り含めたトータルのクオリティアップもそうですが、ラインストライプを交えたカスタムカーの色味を強調したデザインもそもそものモデリングと相性バッチリ。
今でこそワイスピアソート越しに4ドアも出てきたし、それと見比べるなんてのも良いかもしれないですね。
今日のインプレは以上です、最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回の記事も読みに来てくださると嬉しいです。
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それでは、また。