こんばんは、ぶちょうです。
HWカーカルチャー、スライドストリート2から240SXのインプレになります。
単色グレーメタリックでシャープなボディ造型を演出
スライドストリート2なるこのアソート、ラインアップの大半はフォーミュラドリフト参戦車などのワークスマシンが占めるなか、がっつりストリートマシンの佇まいを持ったモデルが240SX。
バリエーション出てる割に単色での発売が少ないモデルでもあり、はじめは白持ってたしいっか・・・ってなってたけどよくよく見てたら段々カッコよく見えてきて入手に踏みきった筆者。
余計なバイナルを入れず、かつメタリックカラーでマシンの造型がクッキリと見えるのが特徴です。
実際の色味は、ミレニアムジェイドほどではないにせよほんの若干グリーンっぽい塗料も混ざったような感じ。メタリック色でシャープな見た目に仕上がっているのがポイント。ドアミラー完備のほか、サイドスカートのくびれ具合もマル。
S14の大きな要素はフロントライトの形。ソフトな目つきだった前期に対しヤンチャな後期型の顔つきはいつ見てもスポーティ。そのディティールも必要十分で、ウインカーなども同様に表現し立体感溢れるフロントマスク。ここにリアでは純正ウイングや砲弾マフラー装備と、ライトチューンな感じがイイですね。
テールランプのプリントは塗分けが細かいもののだいぶデカく、フロントもエンブレムのプリントズレが目立つところですけど。
シャシ側から。
艶消しブラックで塗装された5スポークホイール。
ところでウィンドウモールの印刷ズレが目立ちやすく、この個体も実は左右で印刷が大きく違ってたりもします。いくらプレミアムといえど大量生産品のひとつだけに、この手の個体差は一定考慮の必要あり。
パッケージはこちら。
通常価格は880円(税込)。
シンプルにまとめたスタイリッシュな14シル
余計な柄を入れずメタリック一色で構成されたボディ。マシンの特徴を掴み、単色だからこそのボディ造型をしっかりと味わえるのが見どころで、冒頭の通りS14はどっちかってと柄物での発売が多い車種。
単色ボディ目当てなら十分一候補に挙がる1台でしょう。
今日のインプレは以上です、最後まで読んでいただきありがとうございました。
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それでは、また。