こんばんは、ぶちょうです。
久しぶりにカプセルモノからプルバックで走るFDをインプレ。
飽くまでプルバックで遊ぶ品だがそことない雰囲気の良さがマル
ガチャガチャからボックストイまで幅広いラインアップを製作しているStudio SO-TA(元SO-TA)から発売されたガチャガチャのRX-7がコレ。ガチャは1回400円。
中期のフロントバンパーに5型以降と思しきリアウイング・・・とどっかで見た事ある仕様のFD(おまけに色も白が出たし)。ガチャガチャということもありコンパクトなサイズで収まったボディながら、何となくイイ雰囲気を前に元は知り合いにあげるつもりで1台買ったのが、あげた直後改めて自分用に買ってしまいました。
ボディの材質はプラスチックでウィンドウは真っ黒。ドアパネルや給油口のモールドはそれなりにクッキリと。シレっとホイールの奥にもブレーキパーツらしき部品が仕込まれてあったりするもんで。
ギミックはタイトル通りのプルバックで走ること、
LEDでウインカーが光ること。中に入ってる配線とかのせい?かボディが傾いています
エンブレム関係はプリントとし、リヤコンビやバックフォグは塗分け。5型以降ベースと思われるリアウイングはステー間の抜けもされています。でもこれだけステーが垂直に立ってるとAスペックウイングにも見えてくる?
決してシャープではありませんがLEDが点灯するウインカーはクリアパーツを採用。それ以外のインテーク廻りも多少空洞化した上で塗装を重ねたもの。
ヘッドライトは開きません。ライト点くしオープン状態で出ても良かった・・・・なんて言ったらワガママ?
ルーフ側から。フロントにはマツダエンブレムがプリント。
カプセルの中身は本体とブックレット。
遊び重視のカプセルトイと言えどクオリティも必要十分
プルバックやLED点灯、遊び要素を主に押した品とは一口に言っても細部の塗分けがそのクオリティにも力が入っていることを見せています。
コンパクトで可愛らしくもありながら、キチンとFDのスタイリッシュさも引き出した1台で、ちょっとしたプレゼントにもあり?
今日のインプレは以上です、最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回の記事も読みに来てくださると嬉しいです。
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それでは、また。








