こんばんは、ぶちょうです。
またまたチョコエッグ戦闘機シリーズからミラージュ2000をインプレ。
フランスのダッソーが生み出した小型デルタ翼戦闘機「ミラージュ2000」。国内の次世代機開発、商戦の難航が続き、ついには非常に短い期間で実用化にまで漕ぎつける必要に陥ったそんな事情の中実際えらい速さで誕生、そして実用化を果たした機体で、現在に至るまで近代化によるアップデートを加えながら色んな国で採用された機体。
デルタ翼のイメージにはミラージュという1機体は今で言うタイフーンやラファールと並び欠かす事の出来ない存在で、とにかくシンプルな形状でカッコいいですね。
マイナー色強いラインアップの中にちゃんと現用機も中に加えてあったのがチョコエッグの良いところでした。クオリティも一定のレベルを確保していたのも良いですよね。
ミラージュ2000のスキンではこのようなブルー系の迷彩色が印象強い気もします。チョコエッグでもそれは同様で、パネルラインの彫りもそこそこ詳細ながら色鮮やかなカラーリング。シリーズ内でも、正直かなりキレイな色合いをしています。
なお写真では写せてませんが武装面も割と充実してて、対空ミサイルが主翼下に成型されています。一体成型なぶん半埋め込みみたいな感じではありますけどね。
スモーク強めですがクリアパーツのキャノピーのほかインテークのショックコーンやストレーキの成型が確認できます。
第1弾で出て以来これと言ったリメイクが無く更なる精度を求めるには、HerpaやHogan Wingsのようなメーカーから仕入れざるを得なかったミラージュ2000ですが、F-16並にコンパクトなサイズ感と少ない部品点数で即座に完成形を作れる手軽さ。
入手しようと思えば割と転がってたような覚えあるんで今でも比較的ゲットしやすい機体と思われます。
今日のインプレは以上です、最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回の記事も読みに来てくださると嬉しいです。
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それでは、また。