ぶちょうです。
久しぶりに飛行機関係でガチャガチャが出てたので回したらうまいこと航空機が出てきたのでインプレです。
はじめにカプセルの中身から。ラインアップにはトーイングトラクターなどが他に。
ミニブックといくつかの部品に分かれた本体が入ってます。
ガチャは1回500円。
組み立てのポイントと言ってもシンプルに部品同士を差し込んで組み合わせればすぐ完成のシンプルな構成。しいて言えば左主翼だけランナーが付いてるんでこれはニッパーで切り取りましょう。
どこか懐かしさを覚えるその造り
このモデルを手にした時ふと頭に蘇るのは、小さいとき飛行機乗ると時々もらえた旅客機のフィギュア。質感も同じようなカンジで、そんなどことなく懐かしさ溢れるモデルがカプセルトイで登場。クルマのカプセルトイが非常にアツい中、これが飛行機がやってきたってのがシンプルに嬉しくてしかもデカいインパクト、他のラインアップも良いけど筆者はコレが狙いで、しかもどういうめぐり合わせか1回でコレが出てきたもので。こりゃ書いてみるしか無いわとこうして書き出してみてるワケです。
ベースになった機体はエアバス350-900で、サイズは大体11センチくらい。
部品ごとの継ぎ目が目立つのは愛嬌ってトコ。ドアや窓などはプリントを採用。最近の旅客機らしい翼端で大きく跳ね上がる曲線の成型具合の再現も見どころのひとつ。
なおランディングギアは着陸状態で固定となっています。
コックピット窓の印刷はちょっとズレ気味です。またエンジンノズルも両翼とで傾きに差があったりするので、個体差が強い印象がありました。
主翼のスジ彫りとかは部品の厚みもあってやや浅め。
ミニカーが盛り上がっている今だからこそ
この手の小スケールで手に入る飛行機フィギュアはメッキリ無い状態で、手にするには結構高い値段出して買わないと手に入らないのが現状。しかもラインアップも年々下火を辿る一方でもある。とりわけ戦闘機に至っちゃ・・・・
しかしどうでしょう最近カプセルトイではミニカーが凄まじい勢いでバリエーションが作られ、そのどれもが面白いもの揃い。一つのホビーコレクションとして完全たる確立を成した存在になっているのは証明済み。
では同じようにこの流れを飛行機で乗っかるのも大いにアリだと正直思うところで、それによって長らく止まっていた”手ごろにゲット出来る飛行機フィギュアの復活”を実現する絶好の機会を作れるのではないかと・・・そしてそれを実行する最適なタイミングでもあると筆者は考えています。
かつてのチョコエッグのように、飛行機関係の拡充はマジで実現してほしいものです。
今日のレビューは以上です、最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回の記事も読みに来てくださると嬉しいです。
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それでは、また。