こんばんは、ぶちょうです。
Mini GTよりポルシェ タイカンターボSが到着したのでインプレしていきます。
そこあるのは一線を画した未来的フォルム
ポルシェが贈る電気車「タイカン」。ポルシェならではのデザインを踏襲しつつもSFチクで未来感に溢れたフォルムは、手に取ったその瞬間からなんとなくこれまでに見てきたクルマとはどうにも雰囲気が違う事を感じさせられます。
これが最先端のマシンが持つ独特の風貌とも言うべきなのか、それはミニカーであっても変わりは無かったのです。
この独自の空気感をミニカーに持たせたMini GT・・・つくづくすげぇです。
車高はわりあい低め。マシンのスタイルとしてはサルーンに区分される車種というのもあって、サイズ感はそこそこにロングな感じに見えます。白塗装ながら充電ソケットの入ったフタやドアハンドルなど、各部のモールド成型も中々クッキリ。
彩色での表現となるテールライトとリヤフォグ。こういう雰囲気もまたハイテク感を前面に漂わせてくるというか、それをまた巧みに再現するMini GTもまた然り。
よく見るとリヤコンビ下にガラスルックのロゴ(わざわざ色も実車に合わせてある)も。更にその下にタイカンターボSのエンブレムもプリントされており、かなり綿密なディティールを持っている事が伺えます。
別パーツの妙にニンマリした目つきをしたヘッドライトとそこから伸びるスリットがフロントマスクを印象づけ、ちょっと見えにくいですがインテークの形状も実車に倣った造型となっております。ボンネットにはポルシェのエンブレムバッジが印刷。
一面に平面なシャシ。
未来気質な印象を与えるパーツには「ミッションEデザインホイール」と言われるホイールもその一つに数えられるでしょう。5スポークにリムを白く塗ったユニークなデザインを再現とし、センターにはポルシェロゴがプリント。飽くまでMini GTクラスのため未装着なのは仕方ないところですが、もしこれにブレーキキャリパーとかも着いてたらえげつないクオリティになっていた事間違いなし。
パッケージはこちら。
通常価格は1540円(税込)。
独特の気迫を味わえる1台 それがタイカン
フロントからリアにかけて斬新な外観を終始与え続けるタイカン。ホームカラーの白が初手に出たのもあって入手してきた筆者ですが、時にはドップリSFなデザインのマシンに浸かってみるのも良いですね。
サイバーなマシンを手にしてみたい時にはピッタリな1台です。
今日のインプレは以上です、最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回の記事も読みに来てくださると嬉しいです。
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それでは、また。