こんばんは、ぶちょうです。
今日はHWの製品よりマツダRX-3(サバンナGT)をインプレ。
超ワイドなバーフェン武装で迫力バツグン。かつての街道レーサーも思わせる
ニュージーランド人ドライバーであるマッド・マイクの製作マシンをモチーフにしたゴリッゴリのオーバーフェンダー装備のRX-3がモデル化されました。ガワを見ればとにかく縦に横にド迫力のエアロで仕上げられてるのが特徴で、レギュラー品ながら強烈なインパクトを持ち合わせています。
白に青いストライプを混ぜながら黒一色のホイールでガッシリしたフォルム。超デカいチンスポイラーやダックテールの影響で往年の街道レーサーみたいな見え方にもなってるのが面白いトコロ。
注視すればなおモリモリ感が伝わってくるオーバーフェンダー。一見の価値アリです
テールランプなどは全て未彩色でかつバンパーは樹脂製シャシに一体化される形で成型されている為微妙に色あいが異なってたり。ここ最近のHWにしては全体通して質素な仕上がりではありますが、その代わりモールドをかなり深めにとることでこれをリカバー。塗装の質感もあって存在感がありますね。
彫り込みのフォローによる恩恵はフロントの方が更に大きくなります。中央のグリルメッシュをはじめヘッドライトの造型で想像以上にクッキリした型になってるのがうれしいところですね。
それに負けじと、もう一歩進んだらいわば出っ歯並み?なサイズになってただろうチンスポイラーがフロント側の迫力を更に強力なモノとしています。
ボンネットにはマッドマイクの印字も。ところでrotiformのロゴもありますが、今回の鉄チン風ホイールが持ち込まれたのもそれを意識してのコト?
シャシは白で統一。
鉄チン風な黒ホイール採用も旧車カスタムらしさを引き上げている良チョイス。
ブリスター表面はこちら。
旧車らしいカスタムとモダンなデザインを兼ねた1台
モダンチックながらかつてのカスタムを持ち合わせた旧車カスタムカーらしさが強く表現された一台。実のところ筆者はRX-3のミニカーを手にするのがコレが初めてだったんですけど、正直このカッコよさにもっと早く気づいときゃ良かったと後悔。w
RX-3は既にReal Riders履きのバリエーションがそこそこ出てもいたあたり、今更になってちょっと別のバリエーションも欲しくなってしまいました。そっちならテールランプとかも印刷入ってますもんね。
筆者自身ココんとこワケあってサバンナGTにちょうど興味惹かれたってのもあったもんだったから、どっかでフラっとゲット出来たらイイなぁ・・・
今日のインプレは以上です、最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回の記事も読みに来てくださると嬉しいです。
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それでは、また。