こんにちは、ぶちょうです。
昨日に引き続きPara64製のBMW M8のインプレを進めていこうと思います。
ボディの発色は中々によし。ただ・・・
昨日の朝にアップしたM8のカラーバリエーションとして最近発売されたのがコレ。基本造型の話は昨日のうちに書いたのと変更点はあまり無いのでサラっと書く程度にしときますが、このM8は暗めなシルバーとも遜色ない明るいグレーメタのカラーリングがシブみがあってカッコいい。
・・・ただ個体の引きが良くなかったのかデカい欠点もあるもんで。。(詳細は下へ)
心無しかフェンダーとタイヤ間の隙間が気持ち減った気もするんですがどう? ボディの造型は青メタ以上にクッキリ分かりやすくなっているんで素のボディラインを見てみたい人にはこっちの方が良いかもしれませんね。
新しいアップデートにテールランプのクリアパーツ化が挙げられます。さすがにランプパターン表現までは無くとも採用したパーツの材質が一つ変わるだけでも見映えに大きく違いが出る事が分かります。
ところが手にした個体が悪かったのか使うパーツ間違えたってくらいタイヤのシャフトがやけに長くて、これのせいで一気に安っぽくなってるのがなんとも。。。片一方に寄せてこれだけツラから出てるんでこれはいただけんっす
片サイドから撮る分には何とか誤魔化しも利きますけど、正面のアングルになればそれは通用しません。w マジでこれは改善してほしいところ。
各部の形が見えやすくなったのはメリットと言えます。
シャーシはこちら。ホイールの詳細は青メタM8の方でフォーカスしてあります。
パッケージ表面はこちら。
通常価格は2090円(税込)。
まとめると
特に個体に恵まれなかった点はあれどこれで2000円っていうのは正直首をかしげないわけにはいきません。筆者は予約で買っちゃってるんで個体ガチャに頼らざるを得ませんが、幸いケースからマシンの状態を見る事は出来るんで店頭で買える時は注意深く見ておくのが得策となるでしょう。
しかしこうなるとその内来るだろうCTRイエローバードとかどうなるのか心配・・・期待値高いだけにせめてタイヤシャフトの長さはちゃんとクルマに合わせて欲しいです
今日のインプレは以上です、最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回の記事も読みに来てくださると嬉しいです。
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それでは、また。