こんばんは、ぶちょうです。
今日はMini GTより新発売しました駐車場ジオラマのインプレです。
ジオラマのご紹介も久しぶりとなりました。
初めにパッケージ表面。
ジオラマ系のアイテムリリースにこの度Mini GTが参入してきました。
いよいよ以てミニカー以外の商品でもブランド同士のシェア争いが始まりそうです。
裏面には今回のジオラマの寸法が書かれています。
横40センチ・縦25センチとパッケージの大きさからしても中々にデカい。
しかしこれだけのサイズながらお値段たったの1100円(税込)。w
持ち前のコストパフォーマンスがジオラマでも遺憾なく発揮されています。
パッケージを開けるとビニールで包装された商品。
パーキングロット‘‘パッド‘‘というコトで柔らかい材質で製作されています。
実際手にもって見るとフニャフニャした感触を感じ取れるハズです。
ビニールを取り出してみたところ。
表面はそこそこツルツルしていますが道路のザラザラ感が思った以上に目立ち、
ジオラマパッドとは言えど想像以上の現実味を帯びた仕上がりが成されています。
出口側らしい路面の方向には「SLOW 5MPH」の文字が描かれた、
海外準拠のパーキングという設定としてる辺り輸入車との相性が良さそう?
輪留めとかも無く車椅子マーク付き駐車場スペースが色あいを出してるくらいの、
アッサリしたジオラマではありますが1100円というローコストからすりゃこれで十分。
なお裏面はこんな感じ。こうやって見るとマウスパッドとかの底面にも見える?
それでは実際にミニカーを置いてみましょう。
もうこの時点で雰囲気バツグンです。w
筆者のインプレ記事ではこれまでモデルの説明に入る際、
なるべくシンプルな背景を採用してたんだけどそのイメージは楽勝で吹っ飛んだw
背景までもワチャワチャし出すとまた別の問題は出てくるでしょうけど、
これくらいならフツーにモデル説明の時で使うのも全然イケそう。
さっき左ハン車の方がマッチしそうとか言ったけど普通に国産車もマッチングOK。
マジで何でも組み合わせられるしコレは遊び倒しがいあるジオラマです。
せっかくの駐車場なんだからやっぱ複数マシンを置いて撮るのにも向いてます。
ここに人とかの情景パーツ追加で更にジオラマらしさが引き立つ事でしょう。
ちょっと自分もどっかで情景パーツ揃えてくるか(
スポットライトを足せばこのジオラマの新たなパフォーマンスを目に出来ます。
むしろコレこそが当ジオラマの真価とも言う事が出来るかもしれません。
特定部分に光を当てて路面に明暗を作ってみたり。
夜中のミーティングみたいな? フィールドが広い分こういう撮り方も出来るのが〇。
それこそちょっと人置いて撮ってみたら面白そうじゃない?
駐車中のマシンを横切っていくマシン・・・というように、
道路の上に乗っけると奥行き感も一層深みが出るように思います。
もちろん一台だけの撮影に用いるのでも大いに見映えを引き上げてくれます。
コレ一つと少しのスポットライトくらいでガンガン撮りまくれちゃいますね。w
最後にまとめコメント・・・
わずか1100円というコストでこれだけ遊べるという有用性の高さ、
このハイパフォーマンスぶりは今回筆者としては高く好印象を受けたしだいです。
そもそもこれだけ手軽にジオラマを手に出来るってのもまたスゴいもんなんで、
ぜひ撮影スペースを持ってない人には特に一度手に取って欲しいジオラマですね。
なお今回Mini GT製のミニカーだけでインプレを進めていきましたが、
他ブランドのミニカーも多くの車種が良いマッチングしてくれると思うんで、
ぜひ皆さんも色んなミニカーと組み合わせてあそんでみましょう!
今日のインプレは以上です、最後まで読んでいただきありがとうございました。
今度からこのジオラマも使ってモデルインプレしてみようと思います。
次回の記事も読みに来てくださるとうれしいです。
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それでは、また。