某赤いイスのレースゲーに似たカラーに惹かれ久々にトミカのセットモノを買い。
今日はSW20型MR2。
鮮やかに映える、レッドメタリック

レギュラートミカのセットを買うというのも何年ぶりかのレベルで実は買ってなかった筆者だったんですが、どっかの赤いイスのレースゲーのカスタムカラーみたいなマシンが揃っているという理由で急遽買ってきたという。
今日はそのセットの1台からSW20型MR2。プレミアムより一足早く、Tバールーフ装備車でのリリースで発売当初から話題のあった車種でした。世代のモチーフはV型のターボグレード。

レッドメタリックがとにかくシブい。ここに黒塗りのサイドモールの差し色が効果的なアクセントを生み出し、リアフェンダー前のスリット造型が中々に細かいのもウレシイところです。プレミアムもすごかったけど、レギュラー版も細かくモデリングされた様子の伺える全体像となっています。

V型のウイングをプラパーツ成型で装備、ガーニッシュ中央にMR2ロゴのプリントが入っています。ボディカラーに隠れがちですがテールランプに若干凹凸が入った造型で縁取りの視認性は十分。ウインカーとの塗分けも入っています。
これらの塗分けはフロントでもご多分に盛り込まれ、クリア化されたウインカーやフォグランプを再現としています。なおリトラクタブルライトの可動はありません。

シャシ側から。スポーツホイール

レギュラー版だけでの装備であるTバールーフ再現。ターボ仕様であることを伺わせるエンジンフードのダクトも細かな成型になっています。またリトラは可動こそしないもののしっかりスジが入っています。

外箱はこちら。
定価は2640円(税込)。
キレイなボディカラーとスタイリッシュなマシンデザインの両立

メタリックカラーだけで構成したオリジナルカラーのセット品。それだけに1車種ごとの発色はどれもフレークが多くキラキラした仕上がりが共通となります。MR2ではコンパクトでいてスタイリッシュなデザインとレッドメタリックの相性がバッチリとハマる。セット内でも人気の1台でしょう。

今日のインプレは以上です、最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回の記事も読みに来てくださると嬉しいです。
このミニカーと関連しているかもしれない記事はコチラ
それでは、また。