ぶちょうです。
マジョレット発売のGRスープラをインプレです。
メキメキした足回りとスタイリッシュなブラックボディ

左ハンドル仕様でGRスープラを登場。タイヤがデカく車高プロポーションは大味なトコがありますが、一目でGRスープラと分かるキャスティングがポイント。透明度の高いヘッドライトやテール周りのプリントなど、ディティールも侮れません。

特に横から見ると車高の高さを感じることでしょう。これにはサスペンションギミックが付いてるのもあって余計腰高なシルエットになっています。一方でモダンチックなスポーツマシンのデザインを持つこのクルマそれ自体の特徴を掴んだ造りが魅力。
34Rでもついてたやたらピカピカしたメッシュホイールも、不思議とGRスープラでは極端に違和感を感じることなくマッチング。それにしてもだいぶ目立ちますけどね。

テールランプを細くもしっかり表現したディティールと、各エンブレムのプリント。ダックテールのサイズ感もちょうどよく、またフロントではヘッドライトの透明度がとにかく高い。さすがにデイライト表現などはありませんが、同コスト帯のミニカーと比べても凝ったクリアパーツでクオリティの底上げがされています。

写真では見えませんがインテーク内にはメッシュのモールドも。

シャシ側から。

こうしてズームすると最近のヨーロッパ車みたい?なメッシュホイールで目立ちます。マジョレットのGRスープラにはドア開閉ギミックも備えられており、ハンドルはじめ中央の液晶パネルといったダッシュボード再現が施されています。

パッケージはこちら。
通常価格は547円(税込)。
リーズナブルそしてパッケージ背景にもなんか似合う

シリーズラインアップ内でもこれ1色。ホイールの好みはやはり分かれるところと思われますが、トータルでの造型を見てる分にはブリスターの背景みたく夜の風景に溶け込んでいくような一面も持つ。
ドア開閉が出来るといったプレイバリューにも富んだ1台です。

今日のインプレは以上です、最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回の記事も読みに来てくださると嬉しいです。
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それでは、また。