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【モデルインプレッション】 BM Creations 1/64 - Mitsubishi Lancer Evo 6.5 Tommi Makinen Edition (White)

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ぶちょうです。

BM Creationsより今度はマキネンエボが単独リリース。

白いマキネンエボにストライプを盛り込んだシブい仕様

VとVIのコンパチモデルで出たBM Creations製CPランサー。からのマキネンエボはこれ単品でのリリースとなりました。基本骨格はそのままに、6.5とも呼ばれるトミ・マキネンエディションが持つフロントバンパーやリアステッカーなどがおごられた仕様となっており、そこにサイドストライプを混ぜたラリーアートづくしな1台となっています。

 

せっかくなのでエボVとVIの記事も併せてどうぞ

 

テールはエボVI、ないしマキネンエボのSPパッケージじゃない方のもの。エボVIステッカーはキチンとマキネン仕様のものに変わっているほか、ラリーアートステッカーも込みでSPパッケージな見た目に。

それはフロントのウインカーレンズもオレンジになっていることもその意識を強めていると見えますが、ここまでSPパッケージ要素が揃ってる分本当はガーニッシュも込みで成型してほしかったところ・・・ってのはワガママ?

にしてもマキネンバンパーはそれはそれでエボVやVIとも違ったゴツさがある。

エボVとかと同じくウイングやバンパーも取り外しOK。なので差込口は見え見えだけど敢えてのウイングレスなんてのも。

ルーフから見るとステッカーの数々。

 

真骨頂は付属ホイールにあり

ちょっとスポーク成型が太めな純正マキネンエボ用ホイールと、ついに付属品に社外ホイールが登場(モチーフはWRCターマックエボ)。シンプルにカッコ良すぎっす。ただなぜか4穴ナットなのが・・・

車高を落とすとやや前下がりになるもののほど良い具合でローダウンしてくれます。

やっぱりエボといったら5スポークの相性は鉄板中の鉄板。これひとつで理想的なエボ像を作れるようになったのがとにかく嬉しいです。

図体の造りは以前発売されたエボVやVIと共通。したがって今回の5スポークホイールを、たとえばエボVに宛がうといったカスタムの拡張性は目を見張るところ。

それこそエボVとかに付属ホイール着けるともう気分はバトルギア?

外箱はこちら。

通常価格は3410円(税込)。

 

限りなくSPパッケージに近い見た目を狙ったモデルだが、それ以上に拡張性の高さ

もはやリアガーニッシュ以外SPカラーパッケージのそれを盛り込んだ1台。個人でも限りなく再現したドレスアップがあるので、それに近いイメージで考えとくとよさげ。

しかしそれ以上にプラスに働いているのが付属ホイールの拡張性。VとVIのコンパチ品だと互いの純正ホイール差し替えだったところ、マキネンエボ追加で念願叶って理想的なエボのカスタムを作り上げることも出来るように。マキエボ純正ホイールを使ってみるのも一考、どういうカスタムに仕上げるかの想像が広がるのもイイですね。

順当なクオリティで行けば他のメーカーに軍配が上がるものの、カスタムや切れ角と言ったプレイアブルに富んだモデル目当てであれば、ゲットしがいがありそうです。

今日のインプレは以上です、最後まで読んでいただきありがとうございました。

次回の記事も読みに来てくださると嬉しいです。

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それでは、また。