こんばんは、ぶちょうです。
HJ64からマッドフラップつきエボVを買ってきました。
ノーマルの見た目はそのままラリー要素アップ
純正状態で手にした時ホントはスコーティアホワイトが欲しかったところ良い個体見つからずじまいで断念、ってところに、今度はマッドフラップ付きで再びCPエボの軍団が襲来。ということで、別のエボ目当てもあったけどせっかくなんでってコトでマッドフラップ付きのスコーティアホワイトをゲットしてきました。
基本的な見た目はそのままに、オプション装備のラリーアートマッドフラップが追加されたモデル。CP、それもエボVのゴツさ加減は表現した仕上がり。いつみてもCPエボはもうカッコよくてたまらんです。
ドノーマル、そしてシルバーのエボVがカッコイイ記事はここから
飽くまで元はノーマルなので車高もほどほどな高さに。ボディ色の影響もあり、各パネルやバンパーとの切れ目が分かりにくくなっています。マッドフラップも着いて元の重厚感が更に磨きがかかったフォルムとなりました。
リアテールの仕上がりやヘッドライトの質感も基本的にはフラップ無し版と同じ。バンパー下から覗かせるマッドフラップの存在が一段とラリー風味溢れるルックスを作り出している。純正ウイングのデルタウィッカーやウイングはかなり層のある造型で、無骨さの表現力だけで行けば迫力のあるフォルムに。ディテールは二の次というカンジ。
それと心なしかヘッドライトのカット線表現が前より控えめになったような？
・・・・気のせい？
シャシ側から。マッドフラップはタイヤとタイヤハウスの隙間に強引に挟まるように差し込まれたうえで接着剤で固定したもの。そのためヘタにタイヤを動かすのは厳禁。いくらスケールモデルで飾りメインと言っても、コロ走行は不可能と割り切るべし。
純正O.Zホイールを装備。これもドノーマル時代と同じくスポークごとの抜けが細かく表現されているのがポイント。
外箱はこちら。
通常価格は3740円（税込）。
慎重な取り扱いが求められるが、ラリーベースにマッドフラップはやっぱ似合う
記事内の通り、マッドフラップはタイヤとフェンダー内部との隙間に接着剤でギチギチに押し込まれている。耐久自体ももろく、扱いは慎重にならざるを得ませんが、マッドフラップが備わってラリーみが深くなった一段とカッコいいエボリューションVを手に取れるチャンス。メーカー純正色が一通り揃ったモデルでもあるので、厳選して良さそうな個体を見つけたらゲットしてみるのも一考かもしれません。
今日のインプレは以上です、最後まで読んでいただきありがとうございました。
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それでは、また。
