ぶちょうです。
今日もトミカプレミアムのランエボセットからエボファイナルのインプレ。
本当の買ってきた理由は・・・この色がキレイだったから
ライトニングブルーマイカをイメージしたと思われるブルーマイカ。実際のそれとは色味の雰囲気が違いますが、それ抜きにしてもひとたび光を当てた時に輝くボディのツヤ、このキレイさに見惚れて買ってきてしまったのです。
プレミアムのエボFとセット同梱のランサーに関する記事はコチラから
その名はライトニングブルーマイカ、そこにルーフを売り分けた仕様でのリリースという1台ですが、どの角度から見ても色合いのキレイさには目が離せません。正直このセット品買ってきたのも、一番の狙いはコレだったのかもしれない・・・と思うほど。
飽くまでバリエーション品の一環ですが、仮に通常品持ってたとしてもこのエボFは十分ゲットする価値アリと考えています。
テールやリアフォグといった箇所の塗分けや樹脂成型の純正ウイング、穴抜け無いけど彩色済みマフラーといった基本的な表現は大元のエボファイナルから変更ナシ。
フロントも同じく。クリアパーツのヘッドライトにオフセット装着のナンバープレート、グリル中央にはスリーダイヤの印刷に小型のフォグを交えた仕上がりが見どころ。
世代を経てデザインも変貌を遂げたエボリューションですが、CZ4AたるこのエボX、ないしファイナルに至るまで、持ち前のゴツさはやはり変わらず。どこまで行っても、エボはエボなんだということです。
ルーフはブラックマイカをチョイスした仕様。ボンネットだくとの成型や差し色も入っているのがディティールアップの秘訣。
ガンメタ塗装のBBS製ホイール。これもスポークの作りが中々に細かめ。
フェンダーにはエアアウトレットにあたるところへの塗分けがあるのもポイント。
ダントツにカラーリングの色味が美しいエボファイナル
繰り返しになりますが冒頭の通り、このエボFは通常品で出たそれとはちょっとワケの違う美しさを誇る。それが何かと言えばライトニングブルーマイカ意識の青マイカであり、この質感目当てにセット品買うのもオススメ出来ちゃう。
エボに青ってあんまりイメージしにくいですけど、こうしてみると青いエボというのもまたシャレた組み合わせなワケですね。
今日のインプレは以上です、最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回の記事も読みに来てくださると嬉しいです。
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それでは、また。