こんばんは、ぶちょうです。
何となく買ってみたWelly製ミニカーを書いてみます。今回はエボVIII。
リーズナブルな価格でゲット出来るエボVIII

筆者が最後にWellyのミニカーを手に取ったのはもういつになるでしょうか・・・・今ではトイザらスのスピードシティ名義でゲット出来るようになっています。
久しぶりにいくつか摘まんで来たんですがいつの間にかエボVIIIがあったんで確保。
当のクオリティはといえば、エボVIII固有のブーレイグリルが小ぶりなことやライトの差し色が変に角度ついてて出来の面はコスト相応ってイメージ。
ところがそのコストは249円でゲット出来るってワケ分からんレベルで買えちゃう。スケールこそ1/60で普段筆者が集めてるミニカーとは一回り大きいスケールになりますが、そこを差し引いてもサッと買ってこれるハードルの低さは魅力の他ありません。

前バンパーのくびれ具合はエボVIIIっぽい。ボンネットが傾きすぎた造形で無骨さはあまり感じません。
ホイールはWelly汎用で使われてる5スポークホイール。コレか6スポークがくっついてることが大抵みたいですが、こうしてみると社外ホイール噛ませたような感じに見方によっちゃ見えるかも?

テールはシルバーの塗分けのみでレンズまでの表現はないアッサリしたもの。
スリーダイヤエンブレムやキーシリンダーは印刷にて。
ウイングはエボVIIIに準拠した作りですが、フラップ裏の塗装が塗り切れてなかったりと個体差も激しい点は考慮しとく必要があります。

バンパーのデザインはエボVIIIとしているところではありますが、やっぱりブーレイグリルの存在感が薄い印象(エンブレム印刷あるから多少それらしくは見えるけど)。
ヘッドライトの塗分けにも段があるので、この辺りがコスト相応な一面が出ているかと思われます。メッシュを個人で差し色つけたらもうちょっとリアルになりそう。

シャシ側から。

実はこのモデルで面白いのが内装クオリティが妙に高いこと。車種ごとに作りこみがされており、たとえばエボVIIIであればGSRハンドルが形になっており、このコスト帯でこれをやるのは中々の見ごたえアリ。

パッケージはこちら。
入手価格は249円(税込)。超安い
パッと手に入る破格のコストで次々集めてしまいそう

あくまで大量生産品で細かいディテールや品質面は愛嬌といったところ。
しかしエボVIIIというチョイスに加え、発売からそれなり経った今でも250円単位で買えてしまう今の時代じゃもはや破格級だろうそのコストは気軽に集めるにはもってこい。
思わず手が次々と伸びてしまいそうになり・・・・ってか伸びてしまった。まぁそれは近いうちに・・・

今日のインプレは以上です、最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回の記事も読みに来てくださると嬉しいです。
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それでは、また。