こんばんは、ぶちょうです。
WellyからVAB型WRX STiをご紹介。
モダンなラリーベースのスタイリングを手軽にゲット
エボVIIIあたりと比べるとだいぶ世代も進み最近のマシンらしい丸みが強くなったボディデザイン。これを非常に安価に手に入れられるのがWellyのミニカーのイイトコ。
スポーツセダンというキャラ意識のためか、ルーフの高さは低いデフォルメに。
WRブルーパールのチョイスはスバルらしさを引き立たせる一要素。極端にメタリックした色合いではないですが、フレークも付いてソリッドなカラーとは差別化が図られています。ミラー完備の他ドアパネルや給油口の彫りもそこそこ。
ホイールは汎用5スポーク、ちょっと社外着けた風にも見えてちょっとスポーティ。
テールは赤彩色、エンブレムはどれもプリントを採用。精度はそこまで高くないですが着いてるかどうかではトータルの見栄えは変わってくるもの。エキゾーストにも少し抜けがあるうえにディフューザーやリアフォグの成型も備わっており、リア側の作りは侮ることは出来ません。
なおウイングはプラスチック成型、変わった角度のつき方した純正形状の再現もきちんと行われています。
注目はグリルメッシュのモールド。それ以外の表現はアッサリですが、この彫りの細かさをこのコストで施してあるのが見どころです。
シャシ側。配管の彫りが詳細。ボディの塗り切れてないところもあるけど。
現行のマシンになればステアリングの多くのスイッチがついてくる。このミニカーでもそういったところの再現が行われており、モダンとクラシックとで車種の世代を感じさせる仕上がりをインテリアでも表現。
パッケージはこちら。
入手価格は249円（税込）。
VABのイメージを作りながらやっぱり手軽な値段設定が良心的
絶対的なクオリティを求めるならやはりこれ以上に質を高めたモデルを入手することになりますが、何よりも群を抜いた手軽に出来る価格でゲット出来るのがプラスポイント。
縮尺の違いや大きな個体差といったところをクリア出来れば、入手の一考になるかと。
今日のインプレは以上です、最後まで読んでいただきありがとうございました。
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それでは、また。
